藤子・F・不二雄総合スレまとめ
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藤子・F・不二雄総合スレまとめ
ja
2011-01-01T02:21:06+09:00
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&ref(0pticon-f07.gif)ここは2ちゃんねるの懐かし漫画板にある&link(藤子・F・不二雄総合スレ){http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1288621222/}のまとめサイトです。
&image(201006-fzen_468_60.gif,http://www.shogakukan.co.jp/fzenshu/,blank)
第2期は[[全巻予約特典Fvoice]]!
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&ref(new1.gif)&bold(){1月25日(火)&link(藤子・F・不二雄大全集){http://www.shogakukan.co.jp/fzenshu/index.html}第2期第6回発売日}
|&image(http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pub/soutei_longdora02.jpg,http://www.amazon.co.jp/dp/4091434495/fujikoffujio-22/ref=nosim/)|&image(http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pub/soutei_mokkoro.jpg,http://www.amazon.co.jp/dp/4091434509/fujikoffujio-22/ref=nosim)|
&ref(new1.gif)&bold(){12月24日(金)&link(藤子・F・不二雄大全集){http://www.shogakukan.co.jp/fzenshu/index.html}第2期第5回発売日}
|&image(http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pub/soutei_sobinson.jpg,http://www.amazon.co.jp/dp/4091434487/fujikoffujio-22/ref=nosim/)|&image(http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pub/soutei_21emon02.jpg,http://www.amazon.co.jp/dp/4091434479/fujikoffujio-22/ref=nosim)|&image(http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pub/soutei_obaq08.jpg,http://www.amazon.co.jp/dp/4091434460/fujikoffujio-22/ref=nosim)|
&ref(ya.gif)&bold(){7月から、プライズ商品&link(藤子・F・不二雄コレクション ~AMUSEMENT TOY~){http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/56.html}(タイトー)登場!!}
「久しぶり~!元気だったかい?」
7月 パーマン パータッチ USB HUB (全1種)
8月 パーマン コピーロボット USB FLASH MEMORY (全4種)
8月 キテレツ大百科 コロ助SLサイズぬいぐるみナリ! (全2種)
9月 キテレツ大百科 目指すはコロッケなり!テケテケぬいぐるみ (全2種)
#image(22.jpg,http://biz.taito.co.jp/release/aou_prize.pdf,blank)
&ref(ya.gif)&bold(){6月25日(金)&link(F大全集第2期予約開始){http://www.shogakukan.co.jp/fzenshu/2ndseason/index.html}}
[[発売予定]]
#image(20100625c05.jpg,http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/22.html)
&ref(ya.gif)&bold(){6月1日(火)から全国のローソンで&link(藤子・F・不二雄キャラクターズフェア){http://www2.fujiko-f-fujio.jp/news1/000225.html}!!}
&link(キャンペーンサイト){http://www.lawson.co.jp/campaign/fujiko/index.html}、&link(ニュースリリース){http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/detail_1838.html}、&link(一番くじ){http://www.1kuji.com/fujiko}
#image(2010-05-26_025117.jpg,http://www.lawson.co.jp/campaign/fujiko/index.html,blank)
&ref(ya.gif)&bold(){5月20日(木)&link(ビッグコミックオリジナル2010年6月5日号){http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=mlGa3PNML10&offerid=197738.202194649&type=2&subid=0}でF大全集第2期特典速報!}
|&image(cover.jpg,http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=mlGa3PNML10&offerid=197738.202194649&type=2&subid=0)|&bold(){第2期特典 F VOICE (エフ・ヴォイス) }&br()藤子・F・不二雄先生の貴重な音声メッセージが入ったCD+特製ブックレット&br()6月25日から第2期全巻購入申し込み開始予定|
&ref(ya.gif)&bold(){5月19日(水)&link(藤子・F・不二雄×朝日新聞「みんなの未来ドア」小樽){http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/78.html}}
#image(100519asa06.jpg,http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/78.html)
&ref(ya.gif)&bold(){3月25日(木)&link(NHKテレビテキストこだわり人物伝「藤子・F・不二雄」){http://www.amazon.co.jp/dp/4141895423/fujikoffujio-22/ref=nosim/}発売!}
|&image(6189542.jpg,http://www.amazon.co.jp/dp/4141895423/fujikoffujio-22/ref=nosim/)|■藤子・F・不二雄~ふしぎ大百科(4月)&br() 語り手…藤子不二雄A /藤本正子/伊藤善章/岡田斗司夫&br()寡黙な子どもマンガ家の“S(すこし)F(ふしぎ)”な世界を解き明かす。|
&ref(ya.gif)&bold(){1月下旬発売!&link(二人で少年漫画ばかり描いてきた(復刻版)){http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=mlGa3PNML10&offerid=197738.132365594&type=2&subid=0}}
&image(1102875115.jpg,http://www.amazon.co.jp/dp/4284700413/fujikoffujio-22/ref=nosim/)
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*リンク集
&blanklink(藤子・F・不二雄大全集ガイド(姉妹Wiki)){http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/}
&blanklink(藤子・F・不二雄大全集){http://www.shogakukan.co.jp/fzenshu/}
&blanklink(藤子・F・不二雄ワールド){http://www.fujiko-f-fujio.jp/}
&blanklink(藤子プロ){http://dora-world.com/profile/sakuhin.html}
&blanklink(TVドラえもん){http://www.tv-asahi.co.jp/doraemon/}
&blanklink(映画ドラえもんオフィシャル){http://dora-movie.com/}
&blanklink(映画ドラえもん新作){http://doraeiga.com} のび太の人魚大海戦2010年3月公開
&blanklink(藤子・F・不二雄ワールド・オフィシャルチャンネル){http://ch.yahoo.co.jp/f-world/}
&blanklink(【2011年】藤子・F・不二雄ミュージアム 川崎市が基本構想発表){http://www.city.kawasaki.jp/20/fmuseum/index.htm}
&blanklink(【単行本】ぴっかぴかコミックス 「ドラえもん」「ポコニャン」「バケルくん」など){http://www.netkun.com/pikkapika/}
&blanklink(【単行本】T・Pぼんスペシャル版 全3巻(3巻は未収録話含む)){http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=23017}
&blanklink(藤子まんがのルーツ「たかおか」){http://www.senmaike.net/color/html/yume/index.html}
&blanklink(【WOWOW】深夜ドラマ 藤子・F・不二雄のパラレル・スペース(3月に再放送・DVD発売)){http://www.wowow.co.jp/drama/fujikof/}
&image(D0230567.jpg,http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=mlGa3PNML10&offerid=137560.500230567&type=2&subid=0)
Fプロジェクト
藤子・F・不二雄大全集の発刊を機に、全ての藤子Fキャラが動き出す企画。
まんが/グッズ/Web/アニメ(映像)など、横断的な新しい展開を通して、
作品の魅力をできるだけ多くの人々にお届けし、日本中を元気にします!
*ウィキペディア
&blanklink(藤子・F・不二雄){http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E8%97%A4%E5%AD%90%E3%83%BBF%E3%83%BB%E4%B8%8D%E4%BA%8C%E9%9B%84}
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F大全集
#image(http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pub/new/list-03.jpg,http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/29.html,title=スレで多い質問に答えるコーナー)
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DVD
#image(http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pub/new/list-13.jpg,http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/23.html,title=ドラえもんタイムマシンBOX1979)
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2009/8/10開設
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2011-01-01T02:02:54+09:00
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Fニュース 藤子・F・不二雄ミュージアム関連
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[[F大全集>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/32.html]]/ミュージアム/[[アニメ>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/55.html]]/[[映画ドラえもん>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/66.html]]/[[グッズ>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/56.html]]/[[Fプロジェクト他>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/57.html]]/[[トキワ荘>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/59.html]]/[[その他>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/58.html]]/[[A先生関連>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/64.html]]
#contents()
***&blanklink(街中にドラえもんがいっぱい!? 藤子・F・不二雄ミュージアム来年9月開館に向け活性化!(シネマトゥデイ)){http://www.cinematoday.jp/page/N0029026}
国民的人気キャラクター・ドラえもんがあなたの駅でお出迎え! 来年9月に「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」を開館する予定の同市が、ドラえもんなど藤子さんの作品に登場するキャラクターのモニュメントをミュージアム周辺や最寄りの駅前などに設置することが明らかになった。
同ミュージアムは、故藤子・F・不二雄さんの作品を展示・公開する文化施設で、原画や仕事部屋を再現した部屋などを展示する予定。キャラクターを使ったモニュメントは、町の活性化も意図しているようで、ミュージアム整備準備室によると、小田急線向ケ丘遊園駅、JR南武線宿河原駅、両線の登戸駅の駅前や、3駅から同ミュージアムまでの途中に設置される予定だ。
また、キャラクター使用にあたっての著作権関係の確認なども行っていることを明らかにし、もしも使用が認められれば街が藤子さんの作ったキャラクターであふれることになるかもしれない? 同ミュージアムはすでに今年3月に施工を開始しており、来年9月の開館に向けて順調なようだ。最新情報は随時、オフィシャルサイトで公開されている。
2010年12月15日 &bold(){シネマトゥデイ}
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***&blanklink(駅前にドラえもんモニュメント、ミュージアム開館に向け設置へ/川崎(カナロコ)){http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1012080062/}
ドラえもんがモニュメントに―。来年9月に「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」(同市多摩区)が開館するのに向けて、市は来年度、藤子・F・不二雄さんの代表的な作品に登場するキャラクターを採用したモニュメントをミュージアム周辺や最寄りの駅前などに設置する。
7、8日の市議会本会議で、吉沢章子(自民党)、小林貴美子(公明党)の両氏の代表質問に市側が答えた。
市同ミュージアム整備準備室によると、モニュメントは、小田急線向ケ丘遊園駅、JR南武線宿河原駅、両線の登戸駅の駅前や、3駅から同ミュージアムまでの途中に設置する予定。周辺の商店街には、キャラクターをあしらったバナーフラッグも掲示する。
同氏の作品は幅広い世代に人気があることから、同室は「キャラクターの活用は、まちのにぎわいや活性化を図る上で効果があると思う。来場者の気分も盛り上がるのではないか」と話している。
また、地元商店街からの要望を受け、キャラクター使用にあたっての著作物の利用方法や著作権使用料の考え方、使用手続きについて藤子・F・不二雄プロと協議中であることも明らかにした。
2010年12月8日 &bold(){カナロコ}
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***&blanklink(来秋開館の藤子・F・不二雄ミュージアム、市民の3分の2が「知らない」/川崎(カナロコ)){http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1010270004/}
川崎市が発表した2010年度「第1回かわさき市民アンケート」の結果によると、来年9月に開館予定の「藤子・F・不二雄ミュージアム」の認知状況について、3人に2人が「知らなかった」と回答した。
同ミュージアムの開館予定について、「知っている」と回答したのは30・2%にとどまり、67・2%が「知らなかった」と答えた。一方、全体の80・5%が「行ってみたい」あるいは「機会があれば行ってみたい」と回答。認知度は低いものの、ミュージアムの魅力の高さをうかがわせた。
市の同ミュージアム整備準備室は「思っていたよりも認知度が低かったが、今後はドラえもんの春休み映画での宣伝やラッピングバスなどを計画しており、段階的に周知を広げていく」としている。
また、昨年10月の市長選で啓発イメージキャラクターとして若者に人気のタレントを起用したことについて尋ねたところ、「タレントを起用する必要がない」という回答が66・3%を占めた。「起用した方がよい」と回答したのは26・8%だった。
アンケートは7月から8月にかけ、無作為抽出した市内在住の20歳以上の男女3千人を対象に実施。1503人(50・1%)から回答があった。
2010年10月27日 &bold(){カナロコ}
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***&blanklink(巨大「ドラえもん」空にぷかり/川崎(カナロコ)){http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1010240006/}
♪空を自由に、飛びたいな―。23日、川崎市中原区の上空に突如、全長約30メートルの巨大な「ドラえもん」が姿を現した。人気者の登場に、子どもも大人も大興奮。
正体は、ドラえもんの熱気球「バルえもん」(重量約500キロ)。来年9月、同市多摩区に開館予定の「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」のPRの一環で川崎を訪れた。
両手を上げ、ぷかぷかと浮く姿は、何とも気持ち良さそう。この日は飛行することはできなかったが、麻生区の男児(4)は「ドラえもんと一緒に飛びたい」。
2010年10月24日 &bold(){カナロコ}
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***&blanklink(ものづくりの街をPR、川崎で23日にフェスタ開催/神奈川(カナロコ)){http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1010150019/}
ものづくりの楽しさを伝えるイベント「かわさき ものづくりフェスタ」が23日、川崎市中原区の「とどろきアリーナ」で開かれる。午前10時~午後3時。入場無料。市主催。
川崎と横浜で職人が腕を競う全国大会「技能ルネッサンス! かながわ2010」を盛り上げる狙い。ものづくりの街ならではの魅力的なイベントが、多数行われる。
フェスタでは、市内最高峰の職人「かわさきマイスター」による実演販売や、建築、塗装などの技能職団体がものづくり体験教室を開催。川崎の名産品の販売、ロボット競技大会の模擬試合や体験操縦なども楽しめる。
隣接する広場には、来年9月に同市多摩区内に開館する「藤子・F・不二雄ミュージアム」をPRするため、全長30メートルのドラえもんの熱気球「バルえもん」も登場する。
2010年10月15日 &bold(){カナロコ}
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***&blanklink(市長が市民と意見交換、川崎市のタウンミーティング始まる(カナロコ)){http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1010130032/}
川崎市の新総合計画「川崎再生フロンティアプラン」第3期実行計画と「新たな行財政改革プラン」の素案に関するタウンミーティングが12日夜、同市多摩区の多摩市民館で始まった。約330人が参加し、阿部孝夫市長が素案の概要を説明、市民から観光振興や水道事業などさまざまな事業について、質問や意見が出された。
両素案は2011年度から3カ年分。阿部市長は、待機児童対策など市政全体の計画や、来年9月に開館する「藤子・F・不二雄ミュージアム」など同区に関係する施策について説明。市民から約1時間、質問を受け、回答していった。
市民からは「藤子ミュージアムと小田急線向ケ丘遊園駅の間をにぎわいのある空間にしてほしい」「登戸の多摩川河川敷も週末のごみの量がすごい。登戸でもバーベキューの有料化の予定はないのか」といった同区に関係する話や、等々力陸上競技場の改築の内容、水道事業などについて質問が上がった。
タウンミーティングは27日まで順次、各区で行われる。
2010年10月13日 &bold(){カナロコ}
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***&blanklink(「どこでもドア」でカウントダウン、藤子・F・不二雄ミュージアム開館まで1年/川崎(カナロコ)){http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1009030067/}
あと何日でドラえもんに会えるかな? 川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムの開館を1年後に控えた3日、カウントダウンモニュメントが同市多摩区のJR登戸駅前など市内3カ所に設置された。「どこでもドア」を模したもので、市役所と区役所では等身大のドラえもんも一緒だ。
この日のお披露目式には、阿部孝夫市長や藤子・F・不二雄プロの伊藤善章社長、近くにある市立西宿河原保育園の子どもたちが参加。ドラえもんにまつわるクイズなどを楽しんだ。年長組の女の子(6)は「ドラえもんが好きで毎週見ています。できたら行ってみたいです」と笑顔だった。
同ミュージアムは向ケ丘遊園跡地に整備。藤子さんの代表的キャラクター、ドラえもんの誕生日にちなんで来年9月3日にオープンする予定。
2010年9月3日 &bold(){カナロコ}
&blankimg(25_232439.jpg,width=102,height=76)&blankimg(2010-9-3_01.jpg,width=76,height=102)
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***&blanklink(藤子ミュージアムが着工 人気作品を体験、11年開館(47NEWS)){http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010041201000216.html}
川崎市多摩区に2011年9月オープン予定の文化施設「藤子・F・不二雄ミュージアム」の起工式が12日、開かれた。藤子さんが手掛けた人気漫画の原画約5万点のほか、愛用していた道具や机を展示する計画だ。
約5500平方メートルの敷地に3階建てを建設。1階に原画やゆかりの品、2階には取材旅行の写真などを公開。作品を読めるライブラリーもある。屋上には漫画のキャラクターと写真が撮れるスペースを設ける。
川崎市によると、富山県出身の藤子さんは、手塚治虫さんや石ノ森章太郎さんら有名漫画家が若手時代に多く暮らした東京都豊島区のアパート「トキワ荘」から1961年、川崎市に移り住み、自宅を構えた。96年に亡くなるまで「ドラえもん」や「パーマン」など数々の名作を生み出した。【共同通信】
2010年4月12日 &bold(){47NEWS}
&blankimg(2010-04-12_47.jpg,width=76,height=102)
&blanklink(川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム、建設予定地で起工式/川崎){http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1004120010/} カナロコ
&blankimg(2010-04-12_kana.jpg,width=76,height=102)
&blanklink(「夢の場所」起工式/藤子ミュージアム){http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000001004130003} 朝日新聞
&blanklink(藤子・F・不二雄ミュージアム起工式){http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20100413-OYT8T00082.htm} 読売新聞
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***&blanklink(緑の中にドラえもん 「藤子・F・不二雄ミュージアム」(朝日新聞)){http://www.asahi.com/showbiz/manga/TKY201004030112.html}
緑に囲まれた建物で、入場は予約制――。来年9月に開館予定の「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」は、藤子さんの人柄そのままに、静かで落ち着いた雰囲気になりそうだ。運営する藤子・F・不二雄プロの伊藤善章社長は「日本はもとより世界各地の子供たちに楽しんでもらえるよう、展示や解説に工夫を凝らす」と話す。
◇
藤子・F・不二雄(本名・藤本弘)さんは、藤子不二雄(A)(本名・安孫子素雄)さんとのコンビで1951年にデビュー。一貫して子供向けマンガに取り組み、「ドラえもん」「パーマン」「エスパー魔美」「キテレツ大百科」など数多くの作品を残して96年に亡くなった。
ミュージアム建設は、藤本さんの残した原画を、長年暮らした川崎市に寄贈したいと遺族が申し入れたことがきっかけだ。
妻の正子さんは3月29日の記者会見で「5万点の原画は、彼の生きていた時間そのもの。一枚たりとも分散させないことが残された者の務めと考えた」と話した。
立地は、川崎市多摩区の生田緑地の一角。周囲の森とつながった屋上庭園では、のび太や恐竜のピー助といったキャラクターが迎えてくれる。
1日の入場者数は最大2千人に抑える。料金は大人千円、中高生700円、小学生以下500円をめどに検討中という。
原画は様々なテーマごとに展示する。マンガができるまでをドラえもんが解説する映像も流す。愛用したベレー帽やパイプ、仕事机、恐竜の化石のコレクションなども見られる。
館内には、ドラえもんに乗って遊べる遊戯室やマンガが読める図書室も設ける。喫茶室では、ドラえもんのひみつ道具「アンキパン」など藤子作品にまつわる食べ物を用意する予定だ。
ミュージアムには朝日新聞社も協賛している。藤子プロの伊藤社長は「原画を残し、多くの人に見てもらうことが第一。その上で、遊んだりくつろいだりできるメリハリのある施設にしたい」と話している。(小原篤)
2010年4月3日 &bold(){朝日新聞}
&blankimg(2010-04-03_asahi.jpg,width=76,height=102)&blankimg(TKY201004030107.jpg,width=76,height=102)&blankimg(TKY201004030106.jpg,width=76,height=102)
&blanklink(藤子・F・不二雄ミュージアム){http://www.fujiko-f-fujio.jp/museum/} 藤子・F・不二雄ワールド
&blankimg(2010-04-world.jpg,width=76,height=102)
&blanklink(できるよ、いいな「藤子・F・不二雄の殿堂」){http://sankei.jp.msn.com/entertainments/game/100406/gam1004060748001-n1.htm} MSN産経ニュース
&blankimg(2010-04-06_1.jpg,width=76,height=102)&blankimg(2010-04-06_2.jpg,width=76,height=102)&blankimg(2010-04-06_3.jpg,width=76,height=102)&blankimg(2010-04-06_4.jpg,width=76,height=102)&blankimg(2010-04-06_5.jpg,width=76,height=102)&blankimg(2010-04-06_7.jpg,width=76,height=102)
&blanklink(川崎に藤子・F・不二雄ミュージアム 「原稿は彼の生きた時間」){http://www.sankeibiz.jp/econome/news/100405/ecc1004050923006-n1.htm} SankeiBiz
&blankimg(2010-04-05_1.jpg,width=76,height=102)&blankimg(2010-04-05_2.jpg,width=76,height=102)
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***&blanklink(「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」が2011年9月にオープン 5万点の原画を寄贈、川崎市多摩区の向ヶ丘遊園跡地に(GAME Watch)){http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100329_357804.html}
株式会社藤子・F・不二雄プロは、「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」を2010年4月より着工し、2011年9月3日にオープンすると発表した。
漫画家の故藤子・F・不二雄氏の作品世界やメッセージを、漫画の原稿などを通じて幅広い世代に伝えることを主眼とした文化施設。藤子・F・不二雄夫人である藤本 正子さんの「藤本の作品を応援してくれた子供たちへ恩返しをしたい」という思いから計画されたという。
建物設備の運営は藤子・F・不二雄プロが行ない、敷地と周辺の整備を川崎市が担当するもので、施設としては川崎市の公共施設になる。入場は完全予約制で、予約時間は1日に4回、1回最大500人、1日あたり2,000人、年間50万人の入場者を見込んでいる。入場料は検討中だが、現時点では大人1,000円、中高生700円、小学生500円を予定している。チケットはローソンなどで取り扱いを予定。
住所は神奈川県川崎市多摩区長尾二丁目1271番1で、2002年に閉園された向ヶ丘遊園の跡地に設置される。最寄り駅は小田急線 向ヶ丘遊園駅(徒歩16分)、JR宿河原駅(徒歩15分)で、いずれもシャトルバスを運行予定。敷地面積は5,483平方メートル、延床面積は3,600平方メートル。地上3階建て。
ミュージアムは主に、展示室やプラザ、映像展示室、ミュージアムカフェ、ミュージアムショップ、屋上ひろばなどに分類される。
展示室では、故藤子・F・不二雄氏夫人の藤本 正子さんから寄贈された5万点の原画のなかから、テーマごとに原画を選び展示していく。また、藤子・F・不二雄氏の愛用の机を再現した「先生の部屋」や、引き出し風のオブジェを引き出すと、のび太の部屋のミニチュアやパーマンバッジが収納された引き出しなどが、漫画の中に登場するシーンさながらに再現された展示などもある。
プラザおよび映像展示室では、さまざまなキャラクターのオブジェが並んだキッズスペースや親子で漫画を読めるライブラリーなどを設置。映像展示室では、オリジナル映像を放映する。
屋上ひろばは、公園風の敷地内に、ドラえもんや、映画「ドラえもん のび太の恐竜」に登場した恐竜「ピー助」などのオブジェなども展示される予定。
■記者会見
記者会見では、株式会社藤子・F・不二雄プロ 代表取締役社長の伊藤善章氏、藤子・F・不二雄夫人の藤本 正子さん、川崎市長 阿部孝夫氏、そして、アーティストの村上隆氏が挨拶した。
株式会社藤子・F・不二雄プロ 代表取締役社長の伊藤善章氏は、「夫人から、漫画の原稿すべてを、長年住んでいた川崎市に寄贈したい、というお話をいただいたところから始まった」と今回のミュージアム設立の経緯を説明。藤子・F・不二雄氏の漫画は現在も人気を博し、昨年発売された「藤子・F・不二雄 大全集」第1期全33巻(小学館)は、予約者だけで12,000セットを販売したという。第2期33巻も今年8月に発売が予定されている。また、現在上映中の「映画ドラえもん のび太の人魚大海戦」を合わせた、映画全30作品の累計入場者数は9,000万人を超え、これは動員日本一とされる「ゴジラ」シリーズの累計9,900万人に次ぐ2位となる。
また、ベトナムで行なわれている「ドラえもん基金」についても紹介。ベトナムでのドラえもんの印税などによって運営されている基金で、1996年に藤子・F・不二雄氏の意向によってベトナムの子供たちを支援する基金として設立された。同氏は、「先生の漫画作品で子供たちに感動を与え、そこから社会のために役立つことができるきっかけになった」とし、「日本だけでなく、世界各地で喜んでいる子供たちがいる。アニメで作品も楽しんでいる子供たちもいる。ぜひ、そうした子供たちにも楽しんでもらえるミュージアムにしていきたい」などと語たり、挨拶とした。
藤子・F・不二雄夫人の藤本 正子さんは、「5万枚の原稿は、彼が生きていた時間そのもの。それをきちんと保存していくのが残されたものの勤めと思っている」と語り、「日本だけでなく海外の子供たちがいつの日か、日本に来てミュージアムを訪れ、夢を追っていた子供の頃を思い出してくれたらうれしい」などと挨拶した。
川崎市長 阿部孝夫氏は、「川崎市はかつては京浜工業地帯として栄えたが、今では研究開発の拠点として、先端技術の街へと変貌してきた。ミュージアムを設立することで、市の活力を向上させながら、文化、スポーツとの連携や、地域活性化につとめ、グッドサイクルを作っていきたい」などと語り挨拶とした。
最後に、アーティストの村上隆氏は、「自分も漫画を貪るように読んでいた世代。漫画の語源は葛飾北斎の自虐的な言葉から生まれたとされるが、日本の戦後の貧しい文化のなかから、ローコストで作者のイマジネーションを発揮できる場として発展してきたと思う」と、漫画に対する思いを語り、「ドラえもんを始めとするさまざまなキャラクターは、見た目はかわいいが、これは200年後になると、「ベロッキオ」や、「ミケランジェロ」、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」らが活躍したルネッサンス時代に匹敵するような、芸術的な大きなムーブメントだったと評価されるのではないか」、「こうした文化施設ができることは誇らしい」などと語った。また、最後に村上氏は、「日本の漫画文化は世界に冠たる文化そのもの。これを忘れずに、世界にプレゼンテーションしてもらいたい。ボクもその先兵として、文化を伝達する使者として活動している。特に藤子先生が大事にしていた平和、友愛、博愛の心を大事にしていってもらいたい」とアピールして挨拶を終えた。
□藤子・F・不二雄ワールドのホームページ
http://www.fujiko-f-fujio.jp/
□川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムのホームページ
http://www.fujiko-f-fujio.jp/museum/
[Reported by 清宮信志]
2010年3月 29日 &bold(){GAME Watch}
&blankimg(2010-03-29_game.jpg,width=76,height=102)&blankimg(021.jpg,width=102,height=76)&blankimg(002.jpg,width=102,height=76)&blankimg(019.jpg,width=102,height=76)&blankimg(022.jpg,width=102,height=76)&blankimg(029.jpg,width=102,height=76)&blankimg(024.jpg,width=102,height=76)&blankimg(023.jpg,width=102,height=76)&blankimg(020.jpg,width=102,height=76)&blankimg(028.jpg,width=102,height=76)&blankimg(004.jpg,width=102,height=76)&blankimg(005.jpg,width=102,height=76)&blankimg(009.jpg,width=102,height=76)&blankimg(010.jpg,width=102,height=76)&blankimg(011.jpg,width=102,height=76)&blankimg(012.jpg,width=102,height=76)&blankimg(003.jpg,width=102,height=76)&blankimg(001.jpg,width=102,height=76)&blankimg(008.jpg,width=102,height=76)&blankimg(006.jpg,width=102,height=76)&blankimg(007.jpg,width=102,height=76)&blankimg(025.jpg,width=102,height=76)&blankimg(026.jpg,width=102,height=76)&blankimg(027.jpg,width=102,height=76)&blankimg(014.jpg,width=102,height=76)&blankimg(018.jpg,width=102,height=76)&blankimg(013.jpg,width=102,height=76)&blankimg(015.jpg,width=102,height=76)&blankimg(016.jpg,width=102,height=76)&blankimg(017.jpg,width=102,height=76)
&blanklink(ドラえもんの原画を展示! 「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」が来年9月にオープン){http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20100329/1031339/} 日経トレンディネット
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&blanklink(川崎市「藤子・F・不二雄ミュージアム」いよいよ建設スタート!){http://dora-world.com/f_museum/} ドラえもんチャンネル
&blankimg(2010-03-29_m1.jpg,width=76,height=102)
&blanklink(川崎に「藤子・F・不二雄ミュージアム」 来年9月開館){http://www.asahi.com/culture/update/0329/TKY201003290336.html} 朝日新聞
&blankimg(2010-03-29_asahi.jpg,width=76,height=102)
&blanklink(藤子・F・不二雄ミュージアム、概要発表){http://www.sanspo.com/geino/news/100330/gnj1003300502001-n1.htm} サンスポ
&blankimg(2010-03-30_sanspo.jpg,width=76,height=102)
&blanklink(藤子・F・不二雄 :ミュージアム発表 秘蔵原画や愛用のパイプなど展示 キャラとのふれ合いも){http://mantan-web.jp/2010/03/29/20100329mog00m200015000c.html} まんたんウェブ
&blankimg(2010-03-29_mantan.jpg,width=76,height=102)&blankimg(2010-1.jpg,width=100,height=80)&blankimg(2010-2.jpg,width=100,height=80)&blankimg(2010-3.jpg,width=100,height=80)&blankimg(2010-4.jpg,width=100,height=80)
&blanklink(川崎市に「藤子ミュージアム」 原画や愛用の机など展示へ){http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010032901000678.html} 共同通信
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***&blanklink(中間報告書まとまり公表へ(タウンニュース)){http://www.townnews.co.jp/020area_page/02_fri/11_tama/2009_4/11_06/tama_top1.html}
道路整備や地域交通の要望 区長に提言
多摩区区民会議(※)の全体会合が10月29日、多摩区役所で開かれ、中間報告書がまとまった。区内のコミュニティづくりや道路整備、地域交通、観光促進の分野で新たな取り組み策を提言した。11月29日(日)に多摩区役所で一般公開のフォーラムを開いて発表する。
現在、任期中の「第2期多摩区区民会議」では20人の委員が「企画部会」「地域コミュニティ部会」「環境・観光部会」に分かれて審議を進めてきた。第1期では駅前コンサートや子どもの外遊び場づくりといったイベント実施型の提言がまとまったが、第2期では道路や歩行者道の整備、地域交通の整備など「行政に対する要望型」の色合いが濃い提言にまとまった。
10月29日の区民会議で地域コミュニティ部会は町内会活性化に向けた取り組みと世代間交流に関する取り組みを提言した。伊藤順健委員は多摩区の町内会加入率の低さを指摘し、「加入促進するための条例や制度が必要」と訴えた。有北郁子委員は子育て世代のアンケート調査の結果を紹介し、公園を活かしたイベントや小学校・こども文化センター・老人いこいの家が連携した世代間交流の取り組み策を発表した。
区内の道路整備の問題点を指摘した町山良行委員は「生田緑地周辺の道路整備が進むと稲生橋の渋滞がさらに増える。至急対応が必要」と訴えた。交通不便地域の解消をめざし、新たな地域交通の確立を提案した杉下禄郎委員は「高齢化が進む中で地域特性に適した交通システムの検討が必要」としてコミュニティバスなどの事例を挙げた。
環境・観光部会は&bold(){藤子・F・不二雄ミュージアム}の開館に向けて駅からの歩行者道の整備案を提案した。初田温子委員は4つの検討ルートを挙げ、休憩所や案内板の設置、歩道の安全対策案などを提言した。
これらの提言をまとめた中間報告書を11月29日(日)に多摩区役所で開かれるフォーラムで発表する。一般参加者との意見交換会を開き、今後の審議に反映させたい考え。一般参加者は先着50人で事前申込み不要。時間は午後2時から5時まで。会場は11階会議室。
第2期区民会議は来年3月までに最終報告書として提言を取りまとめ、多摩区長に提出する。
2009年11月6日号 &bold(){タウンニュース}
&blankimg(2009-11-6.jpg,width=76,height=102)
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***&blanklink(市議会に議案53件提出へ/川崎市(カナロコ)){http://news.kanaloco.jp/localnews/article/09082721/}
川崎市は27日、9月3日開会の市議会第3回(9月)定例会に提案する議案53件、報告5件を発表した。2009年度一般会計補正予算案は約49億1千万円。10月25日に市長選と同時に行われる参院補選の執行経費約3億円のほか、融資額増額など中小企業対策に計約15億3800万円、小規模認可保育所の整備による待機児童対策など市民生活関連約13億6900万円を計上している。
同日選により市長選の執行経費約2億100万円を減額補正し、その分を財政調整基金積立金に回す。しかし、中小企業対策など市独自の事業に約20億円を取り崩すため、同積立金は残り約9億7千万円の低水準に落ち込む見込み。特別会計を含めた補正予算案総額は約65億8400万円。補正後の一般会計は約6095億3700万円、予算総額は約1兆3468億9800万円。
議案関連では、休日急患診療所の年末年始の休診日を現行の12月29日~1月3日を12月30日~1月4日に変更する条例改正案、市立幼稚園2園を廃止する条例改正案などを提案する。
11年9月に開館予定の「(仮称)藤子・F・不二雄ミュージアム」について、プロダクション側が整備する建築物を市が負担付きで寄付を受ける議案なども提案される。
2009年8月27日 &bold(){カナロコ}
&blankimg(2009-08-27kana.jpg ,width=76,height=102)
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***&blanklink(「藤子・F・不二雄ミュージアム」オープンに向けた“Fプロジェクト”始動!(テレビジョン)){http://blog.television.co.jp/entertainment/entnews/2009/07/20090703_06.html}
漫画家、藤子・F・不二雄の作品を幅広い世代に伝えていくための文化施設「藤子・F・不二雄ミュージアム」が'11年秋にオープンすることを記念して、“Fプロジェクト”が'09年6月から始動することが発表された。
「ドラえもん」「パーマン」「キテレツ大百科」など数多くの人気アニメを生み出した藤子・F・不二雄。生涯漫画家として「夢」「希望」「友情」などのメッセージを子どもたちに伝え続けてきた。
「藤子・F・不二雄ミュージアム」は、藤子自身が長く住んでいた神奈川県川崎市に設立予定。代表作の原画の展示や、アニメ作品などを上映するスペース、漫画を読めるライブラリーなど、大人も子供も楽しめる構想となっている。
“Fプロジェクト”では、その発端としてWEBサイト「藤子・F・不二雄ワールド」を開設。藤子・F・不二雄作品のデータベースの公開や藤子・F・不二雄原作のアニメ作品の一部が無料で視聴できるサービスなどを行っていく。また、’09年7月24日(金)から約3年にわたって、藤子・F・不二雄の全漫画作品を収録した「藤子・F・不二雄大全集」(小学館)が刊行されるほか、日常的に使える雑貨やフィギュア、複製原画などのキャラクターグッズを毎月発売していく予定だ。
2009/7/3 &bold(){テレビジョン}
&blankimg(http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pub/new/television.jpg,width=76,height=102)&blankimg(http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pub/new/tele1.jpg,width=76,height=102)&blankimg(http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pub/new/tele2.jpg,width=102,height=76)
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***&blanklink(「藤子・F・不二雄ミュージアム」が2011年秋にオープン!(ぴあ)){http://news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=200906220001}
世界中に愛され続けている数多くの名作を生み出した漫画家、藤子・F・不二雄のメッセージを幅広い世代に伝えるための文化施設「藤子・F・不二雄ミュージアム」が2011年秋にオープンすることが決定した。
ミュージアムオープンに先駆け、2009年6月から2011年までの約3年にわたり、藤子・F・不二雄の作品をより多くの人々に紹介する記念企画「Fプロジェクト」が始動する。
第1弾として24日にWebサイト「藤子・F・不二雄ワールド」がオープン。ここでは作品の紹介だけでなく、藤子・F・不二雄なんでもクイズや、アニメ作品配信サービスなども楽しめるサイトになっている。また、7月には藤子・F・不二雄の世界をあますことなく網羅した究極のまんが大全集第1期(33巻)が発売される。さらに日常的に使える雑貨からクオリティの高いフィギュアや複製原画、「パーマン」や「キテレツ大百科」などのグッズや、複数の作品のキャラクターが集合する企画商品などさまざまなグッズが7月より毎月リリースされる。
尚、2009年はドラえもんTV放送30周年、2010年はドラえもん出版40周年のアニバーサリーイヤーとなる。
2009/6/24 &bold(){ぴあ}
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***&blanklink(ドラえもんの殿堂着々 「誕生日」の11年9月開館へ(朝日新聞)){http://www.asahi.com/culture/update/0605/TKY200906050296.html}
「藤子・F・不二雄ミュージアム」(仮称)の基本計画案を、川崎市が4日発表した。施設整備に向け、市と藤子・F・不二雄プロ、妻の藤本正子さんの間で同日、覚書も締結。名称は仮称をそのまま使う予定で、ドラえもんの誕生日に合わせ11年9月3日の開館を目指す。
基本計画案や覚書によると、同市多摩区長尾2丁目にある生田緑地のボウリング場跡地約5千平方メートルを、市が小田急電鉄から借りて提供。藤子プロなどが10年春から1年かけて鉄筋コンクリート3階建ての建物(延べ床面積約3300平方メートル)を建設し、市へ条件付きで寄付する。藤子プロなどが指定管理者として運営する。
市は緑化や最寄りの3駅に続く歩道の整備、大規模な修繕費用を担う
1、2階に展示室を設け、1階の収蔵庫の原画約5万点から選んだドラえもんやオバケのQ太郎、パーマンなどの代表作を展示。1階に作品が生み出された書斎を再現、限定グッズなどの販売店を置く。2階にマンガを読めるライブラリーやオリジナルの短編アニメを上映する映像展示室、3階の飲食スペースから森に囲まれた屋外広場が続き、くつろげるようにする。
利用料金は大人千円、中高生700~800円、小学生400~500円程度で検討する。入場者は1日4回入場時間を決め、1回最大500人程度の予約制とし、年間50万人を目標にする。
藤子プロの伊藤善章(ぜんしょう)社長(60)は「子どもがみる最初の映画がドラえもんと言われるが、最初に訪れるミュージアムになれればうれしい」と語った。藤本正子さんは「夫の残した原稿がミュージアムとして残っていくのがなにより楽しい」と喜んでいるという。(小島泰生)
2009/6/6 &bold(){朝日新聞}
&blankimg(http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pub/new/asahi3.jpg,width=76,height=102)
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***&blanklink(ドラえもんの誕生日のオープン目指し/川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム整備へ覚書(カナロコ)){http://news.kanaloco.jp/localnews/article/09060413/}
2011年のオープンを目指し「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」が川崎市多摩区長尾の向ケ丘遊園跡地内に整備されることになった。川崎市と藤子・F・不二雄プロ、藤子氏の妻・藤本正子さんの3者で4日、覚書を締結した。
昨年12月に発表された基本構想を踏まえ締結された覚書では、名称を「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」とすることや、ドラえもんの誕生日とされる9月3日(11年)にオープンできるよう最大限努力するとした。
併せて発表されたミュージアム基本計画では、敷地5千平方メートルは市が小田急電鉄から定期借地で借り、地上3階建て(総床面積3300平方メートル)の建物は同プロが15~16億円かけ建設した後、市に「負担付きの寄付」をする予定。その上で、同プロを中心とする民間事業者を指定管理者に選定して運営することになる。
ミュージアムは構想に沿って、遺品の原画5万点を使いながら、ドラえもんなどの原画展示、藤子さんの漫画を読んだり映像を鑑賞できるコーナーを設ける予定で、同プロの伊藤善章社長は「市に申し出たのが11年前。感慨深い。応援してくれた市民、市長、担当者の方々に感謝したい。ドラえもんのアニメは子どもが最初に見る映画と言われており、子どもが最初に訪れる美術館にしたい」と抱負を語った。阿部市長は名称について問われ「計画案はパブリックコメントにかけるが、特段の問題が無い限りこの名前でいきたい」と話した。
ミュージアムは予約制で1日4回入れ替え。各回500人を予定。年間50万人を見込む。
2009/6/4 &bold(){カナロコ}
&blankimg(2009-06-04_kana.jpg,width=76,height=102)
#right(){&link_up(▲上に戻る)}
***&blanklink(藤子・F・不二雄ミュージアム 2011年秋に川崎に誕生(ニコアニニュース)){http://www.nicovideo.jp/watch/zc5623390}
#video(http://www.nicovideo.jp/watch/zc5623390)
2008年12月22日 &bold(){ニコアニニュース}
#right(){&link_up(▲上に戻る)}
[[藤子・F・不二雄大全集ニュースはこちら>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/32.html]]
2010-12-31T15:30:37+09:00
1293777037
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全巻予約特典Fvoice
https://w.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/79.html
[[第1期特典Fnote>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/17.html]] / 第2期特典Fvoice
#contents()
#image(fvoice.jpg,http://www.shogakukan.co.jp/fzenshu/2ndseason/index.html,blank)
*予約特典付き購入について
**締め切り日、Fvoiceの発送について
全巻予約申し込みは、2010年6月25日から2010年12月末日までだったが、2011年1月末日まで申し込み期間が延長された。
Fvoiceの到着は2010年11月以降だったが、&blanklink(12月末ごろ到着予定){http://www.shogakukan.co.jp/fzenshu/zenkanencho/index.html}に変更。
8月25日(第2期第1回発売日)までに申し込むと早期全巻予約特典ポストカード5枚がもらえる。
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**支払方法
&bold(){地域の書店}で予約すると、定期購読扱いで&bold(){月払い}になることが一般的。
&bold(){公式とネット書店}の場合は&bold(){一括払い・毎月の送料無料サービス}が基本。
分割可は、今のところ&blanklink(紀伊国屋書店){http://www.kinokuniya.co.jp/nb/bw/special_products/hujiko_f_hujio2}と&blanklink(復刊ドットコム){http://www.fukkan.com/fk/GroupList?gno=5562&tr=t}のみ。(ただし毎月の手数料がかかるので注意)
完全送料手数料無料で分割可の店は情報無し。
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**購入店の検討、販促品の有無
&blanklink(公式){http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/teiki_bookex1?bid=409143435&sha=1&zou=0}で注文したという書き込みが一番多い。
第1期では、&bold(){発売日前}に到着することが度々あり、また本の状態も良いことなどで、好感度が比較的高かった。もし本の状態が悪ければ、交換にも丁寧に応じてくれる。
第1期第1回配本の時に販促品ポストカード3枚セットが、何の予告も無しに同梱されていて大きな話題になった。(この販促品は、ローソンでの予約注文、また一部の地域書店やネット書店でも配布された)第2期早期特典ポストカード5枚セットは、おそらくこの反響の良さから発案されたのだろう。第2期ではこの早期特典があるので、販促が付かない可能性も多分にある。
&blanklink(セブンネットショッピング){http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=mlGa3PNML10&subid=&offerid=197738.1&type=10&tmpid=1787&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.7netshopping.jp%252Fmagazine%252Fdetail%252F-%252Faccd%252F1500155644%252Fsubno%252F1}は、第1期ではサイトに&bold(){販促品}のことは何も明記していないのに、最も対応が良かった(公式でも付かなかったシークレットポストカードが1枚、第1期第2回配本に同封)。おそらく小学館営業担当者の特約店で、販促品が優先的に配布されている。
復刊ドットコムと&blanklink(漫画全巻ドットコム){http://atq.ck.valuecommerce.com/servlet/atq/referral?sid=2219441&pid=877212733&vcptn=shpg%2Fp%2FvbORZpVzc6Ipe1kt1vvFEhU-&vc_url=http%3A%2F%2Fstore.shopping.yahoo.co.jp%2Fmangazenkan%2Ffu-161-2.html}は、第1期のときは、最初は販促品ポストカード3枚セットが無かったが、購入者からの声に応えて次の月で同封するなど、柔軟性がある。
#html2(){
紀伊国屋書店、<a href="http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=1I6QBU+FJNHF6+10UY+HUKPU&a8ejpredirect=http%3A%2F%2Fwww.bk1.jp%2Fproduct%2F03292429%2F%3Fpartnerid%3D02a801" target="_blank">ビーケーワン</a>
<img border="0" width="1" height="1" src="http://www17.a8.net/0.gif?a8mat=1I6QBU+FJNHF6+10UY+HUKPU" alt="">では、第1期では販促品が無かった。
}
&blanklink(Amazon){http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fgp%2Fseries%2F95183%3Fie%3DUTF8%26ref%255F%3Dpd%255Fserl%255Fbooks%26edition%3Dcomic&tag=fujikoffujio-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399}、&blanklink(楽天ブックス){http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/01212930.2a816b4d/?url=http%3a%2f%2fbooks.rakuten.co.jp%2fRBOOKS%2fevent%2fbook%2ft%2fcomic%2ffzenshu.html}と&blanklink(ツタヤオンライン){http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=mlGa3PNML10&subid=&offerid=66258.1&type=10&tmpid=1774&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fshop.tsutaya.co.jp%252Fbook%252Ftokusyu%252F200907_fujiko.html}では、全巻予約付きは取り扱い無し。
#right(){&link_up(▲上に戻る)}
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*藤子・F・不二雄大全集 全巻購入予約者特典Fvoice付き 購入テンプレ
**公式で定期購読を申し込む(毎月配送、送料無料、早期購入特典あり)
***&blanklink(小学館オンライン){http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/teiki_bookex1?bid=409143435&sha=1&zou=0}(ヤマト宅急便)★途中から特典付きを購入出来る
一括払い(クレジットカード、郵便振込、コンビニ)
発売日前日~当日に到着。
ダンボール箱とプチプチ袋で梱包。ダンボール箱の外装は無地で、F大全集のロゴなどは入っていない。
Fvoiceは、おそらくどこのネット書店よりも早く到着する。メール便で単品発送。
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**ネット書店で定期購読を申し込む(毎月配送、送料無料、早期購入特典あり)
***&blanklink(セブンネットショッピング){http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=mlGa3PNML10&subid=&offerid=197738.1&type=10&tmpid=1787&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.7netshopping.jp%252Fmagazine%252Fdetail%252F-%252Faccd%252F1500155644%252Fsubno%252F1}(宅配便)★途中から特典付きを購入出来る
ポイント付き。
定期購読一括払い(クレジットカード、銀行振込、セブンイレブン前払い)
小学館営業担当者の特約店らしく、第1期では公式でも付かなかったシークレットを含め、合計4枚の販促品ポストカードが同封された。
発売日に発送。
ダンボール+緩衝材で梱包。
また、全巻予約ではなく、バラで好きなタイトルだけ購入すると、発送が遅いので注意。特典も付かない。
***&blanklink(BMSHOP){http://www.bmshop.jp/m/cgi/list.cgi?ctg_id=fujiko}(宅配便)★途中から特典付きを購入出来る
銀行振込のみ、途中の巻から予約してもFノート付き。
発売日当日に到着。
販促品については不明。何故か購入体験者の書き込みが全く無い。
***&blanklink(漫画全巻ドットコム){http://atq.ck.valuecommerce.com/servlet/atq/referral?sid=2219441&pid=877212733&vcptn=shpg%2Fp%2FvbORZpVzc6Ipe1kt1vvFEhU-&vc_url=http%3A%2F%2Fstore.shopping.yahoo.co.jp%2Fmangazenkan%2Ffu-161-2.html}(ヤマト運輸)
ポイント付き。
一括払い(クレジットカード、代引き手数料420円、銀行振込、コンビニ決済、ペイジー)
Fvoiceは、おそらく漫画全巻ドットコムから直接自宅まで発送。
&blanklink(楽天内漫画全巻ドットコム){http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/01212930.2a816b4d/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fmangazenkan%2ffu-162-2%2f}もある。楽天ポイントを貯めたい人向け。
***&blanklink(ビーケーワン){http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=1I6QBU+FJNHF6+10UY+HUKPU&a8ejpredirect=http%3A%2F%2Fwww.bk1.jp%2Fproduct%2F03292429%2F%3Fpartnerid%3D02a801}(ヤマト運輸TODAY便)
ポイント付き。毎月ポイントキャンペーンがあり、還元率が最も高い。
一括払いクレジットカードのみ。
発売日当日に到着。
販促品は無い。今後付ける予定も無いとのこと。(早期予約特典やFvoiceは勿論付く)
Fvoiceはおそらく11月配本時に同梱。第1期のときは他のネット書店と比べると一番遅かった。
***&blanklink(紀伊国屋書店ウェブ){http://www.kinokuniya.co.jp/nb/bw/special_products/hujiko_f_hujio2}(ヤマト宅急便)
月払い可能(代引き手数料260円)、一括払い(クレジットカード)
販促品無し。
梱包はダンボールと緩衝材。
Fvoiceはおそらく公式から直接自宅に配送。
***&blanklink(復刊ドットコム){http://www.fukkan.com/fk/GroupList?gno=5562&tr=fz}(宅急便)
一括払いは、クレジットカードか、初回配本時に代引き(手数料無料)。
月払いの場合は、月ごとに送料380円必要(クレジットカード、代引き手数料300円)
梱包はダンボールと緩衝材。
Fvoiceはおそらく単品発送。
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**近所の書店で定期購読を申し込む(支払方法は店によって違う)
定期購読扱いで、毎月の分割払いになることが比較的多い。
申し込みハガキを忘れると、単なる定期購読になるだけで、特典は付かないので注意。
1.申し込みハガキ(2期チラシか、第1期最終配本に封入されている)を入手する
2.必要事項を記入
3.書店で定期購読申し込み
4.必ず書店印を押してもらう
5.それを郵送で小学館に送る(1期と違い、FAX不可なので注意)
#right(){&link_up(▲上に戻る)}
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#html2(){
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<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hsc/0b4a913d.1be6226b.0b4a9152.77c51b5d/" target="_blank"><img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hsb/0b4a913d.1be6226b.0b4a9152.77c51b5d/" border="0"></a>
}
2010-11-28T19:09:59+09:00
1290938999
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発売予定
https://w.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/19.html
#contents()
|&image(20100625c01.jpg,http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/?plugin=ref&page=%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7%E7%94%BB%E5%83%8F&file=20100625c01.jpg,blank)|&blankimg(20100625a00.jpg,width=144,height=200)|&blankimg(ge170.jpg,width=206,height=200)|
*公式やチラシで公開済み発売予定
**第2期収録内容(予定)
第2期は、2010年8月から2011年7月までの12回配本。
巻数も、第1期と同じく[[全33巻>http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/teiki_bookex1?bid=409143435&sha=1&zou=0]]で、全巻特別価格53,865円(2010年12月末日まで)。
2010年6月25日から予約開始された。
2010年6月下旬に[[チラシなど販促品>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/22.html]]が発送され(第1期通販をした人のみ)2期の刊行タイトル全貌が明らかになった。初期作品やページ数の少ない作品は、系統ごとに同時収録される。
また、1期と2期のあいだ、7月23日(金)に藤子・F・不二雄大全集の別巻「&link(Fの森の歩き方){http://www.shogakukan.co.jp/fzenshu/fnomori/index.html}」が発売され、その月報号外で更に[[詳細>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/?cmd=upload&act=open&page=%E7%99%BA%E5%A3%B2%E4%BA%88%E5%AE%9A&file=ge170.jpg]]が確認出来る。
※特別価格について
第1期では第1回配本3冊のみ期間限定で特別価格(各巻、約300円~400円引きで、合計1050円引き)になっていたが、第2期では第1回配本と第2回配本の計6冊が特別価格(各巻210円引きで、合計1260円引き)になっている。第3回配本からは通常。
※1期と2期の価格差について
冊数は1期と同じだが、1期は全巻特別価格で50,610円だったので、3,255円高い。ただ、その分なのか?パートカラー本やオールカラー本が増えている。1期は6冊、2期は判明しているだけでも10冊。
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#FFE7DB):&big(){&bold(){2010年発売}}|
|BGCOLOR(#FFE7DB):8月25日発売|BGCOLOR(#FFE7DB):9月発売|BGCOLOR(#FFE7DB):10月発売|BGCOLOR(#FFE7DB):11月発売|BGCOLOR(#FFE7DB):12月発売|||
|BGCOLOR(#FFE7DB):[[ドラえもん9>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/67.html]]&br()[[オバケのQ太郎6>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/68.html]]&br()[[21エモン1>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/66.html]]|BGCOLOR(#FFE7DB):&bold(){[[大長編ドラえもん1>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/70.html]]}&br()[[少年SF短編1>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/71.html]]&br()&bold(){[[パジャママン>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/69.html]]}|BGCOLOR(#FFE7DB):[[ドラえもん10>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/72.html]]&br()[[オバケのQ太郎7>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/73.html]]|BGCOLOR(#FFE7DB):[[ドラえもん11>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/74.html]]&br()[[Uボー>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/75.html]]&br()&bold(){[[ミラ・クル・1>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/76.html]]}|BGCOLOR(#FFE7DB):オバケのQ太郎8&br()&bold(){21エモン2}&br()ドビンソン漂流記|||
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#E3F0FB):&big(){&bold(){2011年発売}}|
|BGCOLOR(#E3F0FB):1月発売|BGCOLOR(#E3F0FB):2月発売|BGCOLOR(#E3F0FB):3月発売|BGCOLOR(#E3F0FB):4月発売|BGCOLOR(#E3F0FB):5月発売|BGCOLOR(#E3F0FB):6月発売|BGCOLOR(#E3F0FB):7月発売|
|BGCOLOR(#E3F0FB):&bold(){大長編ドラえもん2}&br()&bold(){モッコロくん}|BGCOLOR(#E3F0FB):オバケのQ太郎9&br()チンプイ1&br()てぶくろてっちゃん1|BGCOLOR(#E3F0FB):ドラえもん12&br()オバケのQ太郎10&br()&bold(){みきおとミキオ}|BGCOLOR(#E3F0FB):ドラえもん13&br()少年SF短編2&br()仙べえ|BGCOLOR(#E3F0FB):オバケのQ太郎11&br()てぶくろてっちゃん2&br()チンプイ2|BGCOLOR(#E3F0FB):ドラえもん14&br()&bold(){初期少女・幼年作品}|BGCOLOR(#E3F0FB):オバケのQ太郎12&br()&bold(){大長編ドラえもん3}&br()少年SF短編3|
大長編ドラえもん1収録作品…のび太の恐竜、のび太の宇宙開拓史、のび太の大魔境
大長編ドラえもん2収録作品…のび太の海底鬼岩城、のび太の魔界大冒険、のび太の宇宙小戦争
大長編ドラえもん3収録作品…のび太と鉄人兵団、のび太と竜の騎士
パジャママン併録…きゃぷてんボン、とんでこいようちえんバス
ミラ・クル・1併録…宙ポコ、宙犬トッピ
21エモン2併録…モンガーちゃん
モッコロくん併録…4じげんぼうPポコ、パパは天さい!、ぞうくんとりすちゃん、つくるくん、パン太くん
みきおとミキオ併録…バウバウ大臣
初期少女・幼年作品の収録内容…ゆりかちゃん、光公子、エミーと魔法のビン、雲の中のミカド、バラとゆびわ、春子の日記など少女作品(1954~1960年)と、よるの王子さま、おやゆびひめ、ちびとおになど幼年作品(1955~57年)
**第2期刊行タイトル巻数など
#divid(atwiki_table_sample){
|&bold(){&big(){タイトル}}|&bold(){&big(){巻数}}|&bold(){&big(){発表年}}|&bold(){&big(){備考}}|
|&big(){ドラえもん}|&big(){9巻~14巻続刊}|CENTER:69年度~74年度生まれ|CENTER:|
|&big(){オバケのQ太郎}|&big(){6巻~12巻(完)}|CENTER:&big(){65年~67年連載}|CENTER:幼稚園・よいこ掲載巻は&br()&bold(){オールカラー}|
|&big(){大長編ドラえもん}|&big(){1巻~3巻続刊}|CENTER:&big(){80年~96年発表}|CENTER:&bold(){カラー完全版}|
|&big(){21エモン}|&big(){全2巻}|CENTER:&big(){68年連載}|CENTER:少年サンデー、他|
|&big(){チンプイ}|&big(){全2巻}|CENTER:&big(){85~91年連載}|CENTER:FFランド巻末掲載|
|&big(){みきおとミキオ}|&big(){全1巻}|CENTER:&big(){74年~75年連載}|CENTER:4年生5年生|
|&big(){てぶくろてっちゃん}|&big(){全2巻}|CENTER:&big(){60年~66年連載}|CENTER:講談社学年誌、他|
|&big(){少年SF短編}|&big(){全3巻}|CENTER:&big(){68年~85年発表}|CENTER:&bold(){カラー完全版}|
|&big(){パジャママン}|&big(){全1巻}|CENTER:&big(){73年~74年連載}|CENTER:&bold(){カラー完全版}|
|&big(){モッコロくん}|&big(){全1巻}|CENTER:&big(){74年~75年連載}|CENTER:&bold(){オールカラー巻}|
|&big(){ドビンソン漂流記}|&big(){全1巻}|CENTER:&big(){71年~72年連載}|CENTER:こどもの光|
|&big(){Uボー}|&big(){全1巻}|CENTER:&big(){}|CENTER:&bold(){オールカラー巻}|
|&big(){ミラ・クル・1}|&big(){全1巻}|CENTER:&big(){}|CENTER:|
|&big(){仙べえ}|&big(){全1巻}|CENTER:&big(){}|CENTER:|
|&big(){初期少女・幼年作品}|&big(){全1巻}|CENTER:&big(){}|CENTER:ゆりかちゃん、バラとゆびわなど、&br()全19タイトルを収録|
}
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**第1期収録内容
第1期は2010年6月25日頃発売分で終了。
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#FFE7DB):&big(){&bold(){2009年発売}}|
|BGCOLOR(#FFE7DB):7月24日発売|BGCOLOR(#FFE7DB):8月25日発売|BGCOLOR(#FFE7DB):9月25日発売|BGCOLOR(#FFE7DB):10月23日発売|BGCOLOR(#FFE7DB):11月25日発売|BGCOLOR(#FFE7DB):12月25日発売|
|BGCOLOR(#FFE7DB):[[ドラえもん1>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/21.html]]&br()[[オバケのQ太郎1>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/35.html]]&br()[[パーマン1>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/27.html]]|BGCOLOR(#FFE7DB):[[ドラえもん2>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/22.html]]&br()[[キテレツ大百科1>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/60.html]]&br()[[エスパー魔美1>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/43.html]]|BGCOLOR(#FFE7DB):[[オバケのQ太郎2>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/36.html]]&br()[[パーマン2>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/28.html]]|BGCOLOR(#FFE7DB):[[ドラえもん3>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/23.html]]&br()[[キテレツ大百科2(完)>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/61.html]]&br()[[パーマン3>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/29.html]]|BGCOLOR(#FFE7DB):[[バケルくん>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/15.html]]&br()[[オバケのQ太郎3>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/37.html]]&br()[[エスパー魔美2>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/44.html]]|BGCOLOR(#FFE7DB):[[ドラえもん4>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/24.html]]&br()[[海の王子1>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/48.html]]&br()[[パーマン4>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/30.html]]|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#E3F0FB):&big(){&bold(){2010年発売}}|
|BGCOLOR(#E3F0FB):1月25日発売|BGCOLOR(#E3F0FB):2月25日発売|BGCOLOR(#E3F0FB):3月25日発売|BGCOLOR(#E3F0FB):4月23日発売|BGCOLOR(#E3F0FB):5月25日発売|BGCOLOR(#E3F0FB):6月25日発売|
|BGCOLOR(#E3F0FB):[[ドラえもん5>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/25.html]]&br()[[オバケのQ太郎4>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/38.html]]&br()[[パーマン5>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/31.html]]|BGCOLOR(#E3F0FB):[[海の王子2>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/48.html]]&br()[[エスパー魔美3>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/45.html]]|BGCOLOR(#E3F0FB):[[ドラえもん6>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/26.html]]&br()[[オバケのQ太郎5>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/39.html]]&br()[[パーマン6>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/32.html]]|BGCOLOR(#E3F0FB):[[ドラえもん7>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/40.html]]&br()[[エスパー魔美4>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/46.html]]&br()[[パーマン7>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/33.html]]|BGCOLOR(#E3F0FB):[[海の王子3(完)>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/48.html]]&br()[[ジャングル黒べえ>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/20.html]]|BGCOLOR(#E3F0FB):[[ドラえもん8>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/41.html]]&br()[[エスパー魔美5(完)>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/47.html]]&br()[[パーマン8(完)>http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/34.html]]|
**第1期刊行タイトル巻数など
#divid(atwiki_table_sample){
|&bold(){&big(){タイトル}}|&bold(){&big(){巻数}}|&bold(){&big(){発表年}}|&bold(){&big(){備考}}|
|&big(){ドラえもん}|&big(){1巻~8巻続刊}|CENTER:59年度~68年度生まれ|CENTER:|
|&big(){オバケのQ太郎}|&big(){1巻~5巻続刊}|CENTER:&big(){64年~67年連載}|CENTER:少年サンデー掲載集|
|&big(){パーマン }|&big(){全8巻}|CENTER:66年~68年連載、83年~86年連載|CENTER:幼年誌掲載集の第6巻は&br()&bold(){オールカラー版}|
|&big(){キテレツ大百科}|&big(){全2巻}|CENTER:&big(){74~77年連載}|CENTER:こどもの光|
|&big(){エスパー魔美}|&big(){全5巻}|CENTER:77~78年連載、79~83年掲載|CENTER:&bold(){カラー完全版}&br()ただし第5巻のみ連載時カラー無し|
|&big(){バケルくん}|&big(){全1巻}|CENTER:74年~76年、84年連載|CENTER:学年誌&br()別冊コロコロ|
|&big(){海の王子}|&big(){全3巻}|CENTER:59年~61年連載、62年~65年掲載|CENTER:サンデー&br()学年誌|
|&big(){ジャングル黒べえ}|&big(){全1巻}|CENTER:&big(){73年連載}|CENTER:学年誌&br()毎日新聞大阪版|
}
----
**通巻番号
#divid(atwiki_table_sample){
|&bold(){&big(){通巻番号}}|&bold(){&big(){タイトル}}|&bold(){&big(){巻数}}|&bold(){&big(){第1期}}|&bold(){&big(){第2期}}|&bold(){&big(){第3期以降}}|
|FZ-001~020|&big(){&blanklink(ドラえもん){http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/13.html}}|&big(){全20巻}|CENTER:&big(){1~8}|CENTER:&big(){9~14}|CENTER:&big(){15~20}|
|FZ-021~026|&big(){大長編ドラえもん}|&big(){全6巻}|CENTER:&big(){-}|CENTER:&big(){1~3}|CENTER:&big(){4~6}|
|FZ-027~038|&big(){&blanklink(オバケのQ太郎){http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/16.html}}|&big(){全12巻}|CENTER:&big(){1~5}|CENTER:&big(){6~12}|CENTER:&big(){-}|
|FZ-039~042|&big(){新オバケのQ太郎}|&big(){全4巻}|CENTER:&big(){-}|CENTER:&big(){-}|CENTER:&big(){1~4}|
|FZ-043~050|&big(){&blanklink(パーマン){http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/17.html}}|&big(){全8巻}|CENTER:&big(){全8巻}|CENTER:&big(){-}|CENTER:&big(){-}|
|FZ-051~052|&big(){&blanklink(キテレツ大百科){http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/18.html}}|&big(){全2巻}|CENTER:&big(){全2巻}|CENTER:&big(){-}|CENTER:&big(){-}|
|FZ-053~057|&big(){&blanklink(エスパー魔美){http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/19.html}}|&big(){全5巻}|CENTER:&big(){全5巻}|CENTER:&big(){-}|CENTER:&big(){-}|
|FZ-058|&big(){&blanklink(バケルくん){http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/15.html}}|&big(){全1巻}|CENTER:&big(){全1巻}|CENTER:&big(){-}|CENTER:&big(){-}|
|FZ-059~061|&big(){&blanklink(海の王子){http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/48.html}}|&big(){全3巻}|CENTER:&big(){全3巻}|CENTER:&big(){-}|CENTER:&big(){-}|
|FZ-062|&big(){&blanklink(ジャングル黒べえ){http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/20.html}}|&big(){全1巻}|CENTER:&big(){全1巻}|CENTER:&big(){-}|CENTER:&big(){-}|
|FZ-EX1|&big(){Fの森の歩き方}|&big(){全1巻}|CENTER:&big(){-}|CENTER:&big(){-}|CENTER:&big(){-}|
|FZ-063~064|&big(){&blanklink(21エモン){http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/66.html}}|&big(){全2巻}|CENTER:&big(){-}|CENTER:&big(){全2巻}|CENTER:&big(){-}|
|FZ-074~076|&big(){&blanklink(少年SF短編){http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/71.html}}|&big(){全3巻}|CENTER:&big(){-}|CENTER:&big(){全3巻}|CENTER:&big(){-}|
|FZ-091|&big(){&blanklink(パジャママン){http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/69.html}}|&big(){全1巻}|CENTER:&big(){-}|CENTER:&big(){全1巻}|CENTER:&big(){-}|
}
巻数については、ドラえもん1巻・オバケのQ太郎1巻の月報([[付属品]])と、背表紙にある通巻番号から。
#ref(Q2.jpg)
#ref(20.jpg)
#ref(se.jpg)
#right(){&link_up(▲上に戻る)}
**公式発行予定(第1期と第2期)
#image(cap.jpg,http://www.shogakukan.co.jp/fzenshu/bookinfo.html,blank)
#image(2ki.gif,http://www.shogakukan.co.jp/fzenshu/2ndseason/index.html,blank)
#right(){&link_up(▲上に戻る)}
----
*第2期以降発売予定タイトル
画像はパンフレット([[チラシ画像]])から抜粋。
「ほか」の内訳が気になるところだが、ページグラフに明記されたタイトルは収録されると思われる。
また、公式サイトの&blanklink(WORKS){http://www.shogakukan.co.jp/fzenshu/works.html}に掲載された多くの初期作品(パンフレット裏面の背景でもある)も、収録への期待が寄せられている。
#ref(124543023555.jpg)
&bold(){太字は第2期に収録予定}
&bold(){てぶくろてっちゃん}
すすめロボケット
&bold(){21エモン}
ウメ星デンカ
&bold(){ドラえもん(9巻以降)}
&bold(){大長編ドラえもん}
&bold(){オバケのQ太郎(6巻以降)}
ベラボー
モジャ公
SF・異色短編
&bold(){少年SF短編}
新オバケのQ太郎
&bold(){ドビンソン漂流記}
&bold(){パジャママン}
&bold(){モッコロくん}
&bold(){みきおとミキオ}
ポコニャン
&bold(){4じげんぼうPポコ}
&bold(){バウバウ大臣}
&bold(){Uボー}
&bold(){きゃぷてんボン}
中年スーパーマン左江内氏
T・Pぼん
&bold(){ミラ・クル・1}
&bold(){宙ポコ}
&bold(){宙犬トッピ}
&bold(){チンプイ}
未来の想い出
ほか
#right(){&link_up(▲上に戻る)}
----
**収録予想(ページグラフから)
第2期以降発売予定の中には書かれていないが、ページグラフには掲載されている9作品。
2010年6月に配布されたチラシによると、仙べえとパパは天さい!は2期に刊行予定。
ロケットけんちゃん
とびだせミクロ
ロケットGメン
すすめぴろん
星の子ガン
&bold(){仙べえ}
チンタラ神ちゃん
UTOPIA最後の世界大戦
&bold(){パパは天さい!}
#right(){&link_up(▲上に戻る)}
***ページグラフ
3つ折りパンフレットから抜粋。&bold(){総ページ数約46,000ページ!}(※2009年5月時点)
発刊済みの大全集ページ数と比較すると、ここでのページ数は総じてかなり控えめに表記されていると思われる。
(例:大全集パーマンの漫画部分は、約2900P、ジャングル黒べえは約270P)
また、&blanklink(2010年7月){http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/?plugin=ref&page=F%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&file=2010-07-01_mai.jpg}に毎日小学生新聞でページ数が更新され、&bold(){47,000ページ}と明記されたので参考までに。
&blankimg(124543023096.jpg,width=33,height=337)
・ ドラえもん 15000P
・ オバケのQ太郎 5800P
・ SF短編 2800P
・ パーマン 2500P
・ エスパー魔美 1700P
・ T・Pぼん 1200P
・ すすめロボケット 1200P
・ ロケットけんちゃん 1200P
・ 海の王子 1200P
・ ウメ星デンカ 1000P
・ 21エモン 1000P
・ チンプイ 800P
・ とびだせミクロ 700P
・ キテレツ大百科 700P
・ バケルくん 600P
・ てぶくろてっちゃん 600P
・ ロケットGメン 500P
・ モジャ公 500P
・ すすめぴろん 400P
・ ポコニャン 400P
・ Uボー 360P
・ ベラボー 360P
・ ドビンソン漂流記 350P
・ 星の子ガン 300P
・ 仙べえ 250P
・ みきおとミキオ 230P
・ ジャングル黒べえ 200P
・ 中年スーパーマン佐江内氏 200P
・チンタラ神ちゃん
・パジャママン
・バウバウ大臣
・未来の想い出
・UTOPIA最後の世界大戦
・パパは天さい!
・宙犬トッピ
・モッコロくん
・4じげんぼうPポコ
・宙ポコ
(以上を合計して950P)
・ その他 3,000P
#right(){&link_up(▲上に戻る)}
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**収録予想(WORKSから)
第2期以降発売予定とページグラフの中には書かれていないが、公式サイトの&blanklink(WORKS){http://www.shogakukan.co.jp/fzenshu/works.html}には掲載されている19作品。
2010年6月に配布されたチラシによると、ぞうくんとりすちゃんがモッコロくんに併録されるほかに、初期少女・幼年作品と銘打って複数の作品が1冊にまとまることになっている。
太字は2期に刊行予定。
&blanklink(天使の玉ちゃん){http://mainichi.jp/life/edu/maishou/news/20100701kei00s00s004000c.html}3期に収録予定
ある日本人留学生からのローマ便り
&bold(){ゆりかちゃん}
&bold(){バラとゆびわ}
&bold(){おやゆびひめ}
竹光一刀流
電光豆剣士
しゃっくり丸
タップタップのぼうけん
海の快剣士
白魔洞の怪人
ユリシーズ
宇宙冒険児
あのロボットをうて
やじさんきたさん
ロケット五郎
かけろセントール
ろぼっとろぼちゃん
&bold(){ぞうくんとりすちゃん}
#right(){&link_up(▲上に戻る)}
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2010-11-20T00:52:23+09:00
1290181943
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Fニュース 藤子グッズ関連
https://w.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/56.html
[[F大全集>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/32.html]]/[[ミュージアム>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/54.html]]/[[アニメ>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/55.html]]/[[映画ドラえもん>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/66.html]]/グッズ/[[Fプロジェクト他>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/57.html]]/[[トキワ荘>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/59.html]]/[[その他>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/58.html]]/[[A先生関連>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/64.html]]
#contents()
***&blanklink(ドラえもんが落語に DVD「ドラ落語」(ITmedia News)){http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1009/06/news056.html}
ポニーキャニオンは、「ドラえもん」の人気エピソードをもとにした落語を、落語家でドラえもんファンの林家たい平さんが披露するDVD「林家たい平の『ドラ落語』」を12月1日に発売する。2940円。
原作者の藤子・F・不二雄さんが愛したという落語とドラえもんの「少し不思議コラボレーション」。「ライター芝居」「この絵600万円」「いわたわりロボット」の3本を収録する。
落語のもとになったエピソードの漫画を収録したブックレットと、特製イラスト付き手ぬぐいも同梱する。
2010年09月06日 &bold(){ITmedia News}
#right(){&link_up(▲上に戻る)}
***&blanklink(ドラえもん 原作40周年記念~6月1日(火)より全国のローソンで開催~藤子・F・不二雄キャラクターズフェア(ローソンニュースリリース)){http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/detail_1838.html}
株式会社ローソン(本社:東京都品川区)は、6月1日(火)から全国のローソンの店舗(8,785店舗/2010年4月末現在 ローソンストア100・SHOP99除く)で、「ドラえもん」の原作40周年を記念し、ドラえもんをはじめとする、幅広い世代に支持されている藤子・F・不二雄キャラクターとタイアップした「藤子・F・不二雄キャラクターズフェア」を実施いたします。
今回のキャンペーンでは、藤子・F・不二雄キャラクターのオリジナルタイアップ商品の販売や、キャラクターグッズが当たる一番くじ、ローソン公式ツイッターで手に入るレアアイテムなど、いつでもどこでも楽しめるオリジナルの企画をご用意しています。
<藤子・F・不二雄キャラクターズフェア キャンペーン概要>
(1)オリジナル限定商品発売!6月1日(火)~
ローソン限定のオリジナルタイアップ商品8品を期間・数量限定で発売します。また、からあげクン各種のパッケージがキャラクター仕様に変わります。※一部店舗では取り扱いのない場合があります
|からあげクンいそべ焼き風味|210円|ドラえもんが20世紀で食べた初めての食べ物「餅」をイメージ。ロースト醤油フレーバーと焼海苔でいそべ焼きの風味をだしました|
|おやつごろ。ドラえもんの鈴かすてら練乳風味|105円|ドラえもんの鈴をイメージ。ふんわりと焼き上げた一口サイズの鈴かすてらです|
|おやつごろ。ドラミちゃんのミニメロンパン|105円|ドラミちゃんの大好物のメロンパンをイメージした、可愛い一口サイズのメロンパン|
|おやつごろ。コロ助のコーンスナックコロッケ味|105円|コロ助の大好物のコロッケをイメージしたスナックです|
|ミニどら焼きチョコ|138円|ドラえもんの大好物は「どら焼き」!お子様にも食べやすい一口サイズのミニドラ菓子|
|パーマンフルーツオ・レ|110円|パッケージにはフルーツ大好きなパーマン2号をデザイン甘さすっきり仕上げのフルーツオ・レです|
|藤子・F・不二雄キャラクターズカフェオレ|168円|パッケージには、人気キャラクターが大集合深みのあるコーヒーをミルクでつつみ込んだやさしい味わいのカフェオレです|
|まるでアンキパン|135円|ひみつ道具のアンキパンをイメージしたオリジナルパン|
(2)600円(税込)以上の商品購入でスピードくじキャンペーン 6月1日(火)~(なくなり次第終了)
お買い上げ金額600円(税込)ごとのご購入でスピードくじを引いていただけます。その場で使える無料券が当たるほか、くじを応募券として、応募者全員に藤子・F・不二雄キャラクターオリジナルデコメールをプレゼントいたします。さらに、「藤子・F・不二雄大全集」セットなどが当たるコースにご応募いただけます。
(3)菓子ベタ付けキャンペーン 6月1日(火)~(なくなり次第終了)
期間中に対象のお菓子2個のお買い上げで、藤子・F・不二雄キャラクターデザインのローソンオリジナルクリアファイルを1枚プレゼントします。
(4)ローソン公式ツイッターにキャラクターアイテムが登場 6月1日(火)~6月14日(月)
ツイッターで使用するツイデコにタケコプターなど、おなじみのアイテムが登場します。
(5)Loppiでキャラクターグッズを販売します 6月1日(火)~
キャラクターの切手シートをローソン限定先行販売いたします。特別カタログをご用意して展開します。
(6)コミック ドラえもんスペシャルフェア 6月1日(火)~
小学館「マイファーストビッグ」シリーズの中から「ドラえもん」コミックフェアをおこないます。
(7)店頭DVD発売(ローソン限定) 6月15日(火)~
藤子・F・不二雄キャラクターが活躍するTVアニメ厳選作品が楽しめるDVDを発売します。
初めてDVD化される作品も収録されています。※一部店舗では取り扱いのない場合があります
(8)一番くじ(ローソン限定)6月15日(火)~(なくなり次第終了)
1回500円のくじびきで、藤子・F・不二雄キャラクターグッズがあたります。一部グッズはこのくじでしか手に入らないレアな景品です。※一部店舗では取り扱いのない場合があります
2010年05月14日 &bold(){ローソンニュースリリース}
&blankimg(2010-05-14.jpg,width=76,height=102)
&blanklink(ローソン/藤子・F・不二雄キャラクターズフェア開催){http://www.ryutsuu.biz/topix/c051424.html} 流通ニュース
&blankimg(2010-05-14r.jpg,width=76,height=102)
#right(){&link_up(▲上に戻る)}
***&blanklink(人気キャラ大集合、藤子・F・不二雄の一番くじが登場(コミックナタリー)){http://natalie.mu/comic/news/31008}
バンプレストから「一番くじ 藤子・F・不二雄キャラクターズ」が6月中旬に発売。価格は1回500円で、一部店舗を除く全国のローソンで販売される。
A賞には藤子キャラが文字盤に集合する置き時計「藤子・F・不二雄キャラクターズオリジナルクロック」を、B賞には約45cmの巨大な「どらやきクッション」を用意。クッションには「ドラえもん」をロゴマーク化した焼印がデザインされている。C賞「パーマンマット」は、パーマン1号の顔を模った約40cmの大きなマット。
D賞には「コロ助ぬいぐるみ」を、E賞には3種類の「ソフビ貯金箱」を、F賞にはマンガをプリントした「マフラータオル」3種類を、G賞には4種類の「グラス」を、H賞には3種類の「タイトルロゴストラップ」をラインナップ。全8等級で「ドラえもん」「パーマン」を始めとした人気キャラのグッズを揃えた。
くじ券に付いた2次元コードから参加できる「ダブルチャンスキャンペーン」では、「パーマン」に出てくる「コピーロボットぬいぐるみ」を抽選で100名に。また最後のくじを引いた人が対象となるラストワン賞では「オリジナルドラえもんぬいぐるみ」が手に入る。
2010年5月15日 &bold(){コミックナタリー}
&blankimg(2010-05-15.jpg,width=76,height=102)&blankimg(news_large_A-clock.jpg,width=76,height=102)&blankimg(news_large_B-dora.jpg,width=76,height=102)&blankimg(news_large_c-mat.jpg,width=76,height=102)&blankimg(news_large_D-koro.jpg,width=76,height=102)&blankimg(news_large_E-1.jpg,width=76,height=102)&blankimg(news_large_E-2.jpg,width=76,height=102)&blankimg(news_large_E-3.jpg,width=76,height=102)&blankimg(news_large_F-taol.jpg,width=76,height=102)&blankimg(news_large_G-1.jpg,width=76,height=102)&blankimg(news_large_G-2.jpg,width=76,height=102)&blankimg(news_large_G-3.jpg,width=76,height=102)&blankimg(news_large_G-4.jpg,width=76,height=102)&blankimg(news_large_H.jpg,width=76,height=102)&blankimg(news_large_last.jpg,width=76,height=102)&blankimg(news_large_W-chance.jpg,width=76,height=102)
&blanklink(一番くじサイト){http://www.1kuji.com/fujiko}
&blankimg(2010-05-01.jpg,width=76,height=102)
#right(){&link_up(▲上に戻る)}
***&blanklink(久しぶり~!元気だったかい?「パーマン・コロ助」も登場。 藤子・F・不二雄キャラクターを商品化! (タイトーニュースリリース)){http://biz.taito.co.jp/release/aou_prize.pdf}
(ニュースリリースからFグッズ関連を抜粋)
また、2011年9月に向ヶ丘遊園跡地(神奈川県川崎市)にオープンを予定の「藤子・F・不二雄ミュージアム」開館に併せて、藤子・F・不二雄先生が描いた、誰もが知っている人気キャラクターをシリーズで商品化いたします。
タイトーでは藤子・F・不二雄先生の描いた作品群を「藤子・F・不二雄コレクション ~AMUSEMENT TOY~」として「久しぶり~!元気だったかい?」をキーワードにシリーズで商品化を進めます。
第一弾として「パーマン」「キテレツ大百科」など多くのユーザーから支持の高い2作品を2010年7月から順次商品化いたします。
当社では2月19日(金)~20日(土)の2日間、日本コンベンションセンター(幕張メッセ)にて開催されるAOU2010アミューズメント・エキスポ」に「リサとガスパール」や「藤子・F・不二雄コレクション ~AMUSEMENT TOY~」をはじめ、ゲームセンターで展開されるプライズアイテムの新製品を出展いたします。
【藤子・F・不二雄コレクション ~AMUSEMENT TOY~】
「藤子・F・不二雄ミュージアム」が2011年神奈川県川崎市に開館します。
ミュージアムのオープンに先駆けて藤子・F・不二雄先生のキャラクターがプライズに登場します! まずは大人気キャラクター「キテレツ大百科」「パーマン」がプライズになって帰って来ます。テクテクとかわいく歩くコロ助のぬいぐるみや、パーマンに登場するコピーロボット型USB FLASH MEMORYなど幅広いカテゴリーで商品化を予定しています。
© 藤子プロ
7月 パーマン パータッチ USB HUB (全1種)
8月 パーマン コピーロボット USB FLASH MEMORY (全4種)
8月 キテレツ大百科 コロ助SLサイズぬいぐるみナリ! (全2種)
9月 キテレツ大百科 目指すはコロッケなり!テケテケぬいぐるみ (全2種)
※製品のデザインや内容は、監修中のため予告なく変更する場合がございます。
2010年2月17日 &bold(){タイトーニュースリリース}
&blankimg(taito02.jpg,width=76,height=102)&blankimg(taito01.jpg,width=76,height=102)
&blanklink(タイトー、プライズ景品に「リサとガスパール」ほか新キャラ多数導入){http://news.mu-mo.net/view/7408} mv-mo
&blankimg(2010-02-20_avex.jpg,width=76,height=102)
&blanklink(「AOU2010」に新キャラ登場!初の国内正式許諾プライズとして「リサとガスパール」登場!&藤子・F・不二雄キャラクターを商品化!){http://japan.gamespot.com/goods/story/0,3800076397,20408932,00.htm} GAMESPOTJAPAN
&blankimg(2010-02-19_game.jpg,width=76,height=102)
#right(){&link_up(▲上に戻る)}
***&blanklink(ドラえもん:タワーレコードのコンピアルバムジャケットに登場 30周年つながりで(まんたんウェブ )){http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20091216mog00m200015000c.html}
ドラえもんのテレビ放送、タワーレコードの日本上陸の30周年を記念して、コンピレーションアルバム「NO MUSIC,NO LIFE.SONGS」が10年1月27日に発売される。ドラえもんをジャケットに描いており、2枚組み3300円。初回限定生産盤は3000円。
タワーレコードにゆかりのあるアーティストが「NO MUSIC,NO LIFE.」をテーマに制作した。m-floや東京スカパラダイスオーケストラら32組のアーティストがさまざまなチームを組んで、「Miss you(NERDZ ERA remix)」や「WORLD SKA CRUISE~NO MUSIC,NO LIFE.~」など九つの新曲を含めた19曲を歌う。
パッケージは、ヘッドホンを付けて音楽を楽しむドラえもんが描かれている。黄色いジャケットのタワーレコード盤と、七色に彩られた通常盤の2種類が発売される。【河村成浩】
2009年12月16日 &bold(){まんたんウェブ}
&blanklink(オフィシャルサイト){http://rhythmzone.net/nmnl/}
&blanklink(ドラえもん&タワレコ、コンピアルバム発売){http://www.sanspo.com/geino/news/091216/gnj0912160503012-n1.htm} サンケイスポーツ
&blanklink(タワレコ&ドラえもん“30歳コラボ”){http://www.daily.co.jp/gossip/article/2009/12/16/0002584179.shtml} デイリースポーツ
&blanklink(ドラえもんがジャケに登場!タワレコ30周年コンピ詳細判明){http://natalie.mu/news/show/id/25217} ナタリー
&blankimg(gnj0912160503012-p1.jpg,width=102,height=102)&blankimg(gnj0912160503012-p2.jpg,width=102,height=102)&blankimg(2009-12-15.jpg,width=76,height=102)&blankimg(sp2009-12-16.jpg,width=76,height=102)&blankimg(d2009-12-16.jpg,width=76,height=102)&blankimg(na2009-12-16.jpg,width=76,height=102)
#right(){&link_up(▲上に戻る)}
***&blanklink(学年別学習雑誌「小学二年生」12月号付録「藤子・F・不二雄キャラ大集合おでかけマスク」と 読み切り漫画「ドラえもんの新型インフルエンザに気をつけろ!」について(プレスリリース)){http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000010688}
小学館より刊行している月刊誌「小学二年生」(毎月3日発売/定価560円・税込)では、現在発売中の12月号において、特別付録として「藤子・F・不二雄キャラ大集合おでかけマスク」がつき、本誌では読み切り漫画「ドラえもんの新型インフルエンザに気をつけろ!」を掲載しています。漫画によって一人でも多くの小学生がインフルエンザに対する正しい知識を持ち、マスクは感染予防に役立つことを目的としています。
小学館より刊行している月刊誌「小学二年生」(毎月3日発売/定価560円・税込)では、現在発売中の12月号において、特別付録として「藤子・F・不二雄キャラ大集合おでかけマスク」がつき、本誌では読み切り漫画「ドラえもんの新型インフルエンザに気をつけろ!」を掲載しています。すでに全国の多くの小学校で感染が広がり、学級閉鎖・学校閉鎖が行われる深刻な事態となっている新型インフルエンザ。一人でも多くの小学生がインフルエンザに対する正しい知識を持ち感染予防に役立つよう、「小学二年生」は付録・本誌を通してインフルエンザへの啓蒙を図っています。
付録の「藤子・F・不二雄キャラ大集合おでかけマスク」は、この7月から刊行を開始した「藤子・F・不二雄大全集」を記念し、ドラえもんやオバケのQ太郎、パーマンなど、藤子・F・不二雄先生の人気キャラクターのイラストを散りばめた、大人でも着けたくなる素敵なデザイン。インフルエンザに対して完全な予防効果はありませんが、インフルエンザ流行の際のエチケットとして子どもたちが自主的にマスクを着用したくなる楽しいデザインになっています。
また本誌掲載の「ドラえもんの新型インフルエンザに気をつけろ!」は、インフルエンザがどのような病気なのか、その原因と予防方法、感染した際にどうすればよいのかを、小学二年生が読んですぐに理解できるよう、ドラえもんとのび太がわかりやすく解説する学習漫画。子どもにとって最も読みやすいメディアである漫画を使用し、楽しみながらインフルエンザの正しい知識が身に付くことを目的としています。
新型インフルエンザへの有効な対策方法が見えてこない中、この付録と漫画でインフルエンザの感染の拡大を抑えることに少しでも役立ち、多くの子どもたちの感染リスクを減らしてくれることを願います。
2009年11月02日 09:00 &bold(){プレスリリース}
&blankimg(http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pub/press1102.jpg,width=76,height=102)&blankimg(http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pub/bodyimage1.jpg,width=76,height=102)&blankimg(http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pub/bodyimage2.jpg,width=102,height=76)&blankimg(http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pub/bodyimage3.jpg,width=76,height=102)&blankimg(s2doramasuku.jpg,width=76,height=102)
#right(){&link_up(▲上に戻る)}
***&blanklink(女性誌より豪華な「男性誌付録」(J-castニュース)){http://www.j-cast.com/2009/10/23051949.html}
女性誌の間で「付録合戦」が加熱する中で、最近は男性向け雑誌にも波及してきた。女性誌の付録はポーチやトートバッグといった袋物が多いのに対し、男性誌は電卓付きマウスパッド、ミニスピーカー、ポケットライトといった具合に、豪華でバラエティに富んでいる。
通常よりも4万部多く売れた
男性向け情報誌「DIME」19号(小学館、2009年9月15日発売)の付録は、藤子・F・不二雄氏の描くドラえもんやオバケのQ太郎などのイラストが入ったマウスパッドだった。サイドには電卓がついている。通常価格400円のところ19号は580円に値上げしたが、
「通常号よりも4万部多く売れました」
と、水野麻紀子編集長は話す。
同誌はこれまでにもアイポッド用ミニスピーカーやMicroSD・SDカードリーダーなどの付録をつけている。
「付録がつくと売れ行きはかなりよくなります。読者の8割が男性なので、デジタル関連の付録が好評です」
男性読者の多い専門誌にも付録旋風が吹きまくっている。
パソコン情報誌「PCfan」(毎日コミュニケーションズ)は、液晶画面保護フィルムやMicroSD・USB変換アダプタなどの付録を09年5月号からほぼ毎号つけるようにした。10月2日に発売した11月号には、USBなどのコネクタに取り付ける9種類15個のキャップがセットになっている。ふだん使わないコネクタにキャップを装着しておけば、端子にホコリがかぶるのを防げる。
陶山佳秀編集長は付録をつける理由について、
「ウエブで情報が入手できるようになり、それと差別化するために紙媒体だからできることとしてやっています」
と説明。実売にも結びついているそうだ。
アウトドア雑誌「BE-PAL」09年7月号(小学館、6月10日発売)の創刊28年記念付録は、LEDのポケットライトだった。「ちょっと得した気分です」「コンパクト懐中電灯無かったのでラッキーでした」と個人のブログに書き込まれている。
「男性誌も付録合戦になったら大変」
もっとも、男性誌の場合、女性誌ほど付録合戦はヒートアップしていないようだ。
大手出版社の販売担当者は、
「女性誌と違って、男性誌は付録がついているからといって売れるものではないからです。女性の場合、ポーチや袋がいくつあってもいいと思うから売れますが、袋を複数欲しがる男性は少なく、かといって読者にとって魅力的で低コストの付録はほかにそんなにない。ただでさえ女性誌よりはるかに部数が少ない男性誌に付録をつけると、1個あたりの単価は高くなります。男性誌も付録合戦になったら大変なので、ニーズがないなら他社を刺激することはしたくないというのが本音です」
と明かす。
前出の「DIME」水野編集長も、
「既存読者へのサービス、新規読者の取り込みを狙って年に数回、付録をつけていますが、毎号つけることは考えていません。自分で自分の首を絞めることになりますから」
といっている。
2009/10/23 &bold(){J-cast}
#right(){&link_up(▲上に戻る)}
***&blanklink(コミック初登場時のドラえもんフィギュアが登場!(東京ウォーカー)){http://news.walkerplus.com/2009/0624/14/}
さまざまなグッズがそろう「ドラえもん」の中でも、コミックス世代には感涙モノの懐かしい姿のドラえもんが登場した。フィギュア制作で定評のあるメディコム・トイから7/24(金)に発売される「Vinyl Collectible Dolls ドラえもん(初登場Ver.)」(4725円)だ。
鼻と口の間が“間延び”したようなユーモラスな表情、無造作なバランスのヒゲなど、なんともレトロな感じを漂わせた“レジェンド”感あふれる姿。これは、のび太くんと初めて出会ったころの“コミック初登場時”のドラえもんを忠実に再現したものだ。
「“ドラえもん伝説”の始まりともいえる、70年代初頭の姿です。Fプロジェクト発足に当たって、最高の造形で先生の世界を立体的に伝えることがメディコム・トイの使命と考えました。キャラクターが作品世界からそのまま飛び出したような、リアルなフィギュア。かつての子どもたちと未来の大人たちに楽しんでいただければ」とメディコム・トイ代表取締役・赤司竜彦さんは語る。
「Fプロジェクト」とは、藤子・F・不二雄の作品群を、全集や新しいグッズ、Webサイトなどで、2011年までの約3年間に渡って改めて多くの人に紹介しようというもの。藤子・F・不二雄の世界を楽しめる文化施設「藤子・F・不二雄ミュージアム」が2011年秋に川崎に誕生予定なのだが、それに向けて6/24(水)からスタートする一大記念プロジェクトなのだ。
45年間の作家活動で、常に子どもたちに向けて作品を発表し、「夢」や「希望」そして「人を愛するやさしい気持ち」などの多くのメッセージを伝えてきた藤子・F・不二雄。「明るいとは言い難いこんな時代だからこそ、良質な作品が必要です。『ドラえもん』をはじめ『オバケのQ太郎』『パーマン』『エスパー魔美』など、時代や国境を越えて愛される氏の作品世界に、より多くの人にふれてもらいたい」とFプロジェクト事務局は力を込める。
今回のこのフィギュアは、そんなFプロジェクトのグッズ部門「Fオリジナル」からのリリース。今後はフィギュア以外にも日常雑貨から複製原画までさまざまなカテゴリのグッズを毎月リリースし、複数の作品のキャラクターが集合する商品も企画予定だという。
「夢と笑いが未来をつくる」というキャッチフレーズのもと始動したプロジェクト、今後どんな動きを見せてくれるのかに注目したい!
6/24 &bold(){東京ウォーカー}
&blankimg(http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pub/new/Walkerplus.jpg,width=76,height=102)
#right(){&link_up(▲上に戻る)}
[[藤子・F・不二雄大全集ニュースはこちら>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/32.html]]
2010-10-25T20:22:24+09:00
1288005744
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Fニュース その他
https://w.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/58.html
[[F大全集>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/32.html]]/[[ミュージアム>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/54.html]]/[[アニメ>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/55.html]]/[[映画ドラえもん>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/66.html]]/[[グッズ>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/56.html]]/[[Fプロジェクト他>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/57.html]]/[[トキワ荘>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/59.html]]/その他/[[A先生関連>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/64.html]]
#contents()
***&blanklink(ニコニコ動画で話題!あのドラえもん達がこんなセリフを!?(日刊テラフォー)){http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1021&f=national_1021_228.shtml}
2011年3月に映画のロードショーも決定し、昔も今も愛され続けているドラえもん。
みなさんはアニメではなく漫画は読んだことがあるでしょうか?
動画の漫画は藤子・F・不二雄先生の時に描かれたもので、ゴールデンでのTV放送はちょっとできないかも・・・という内容のものを合わせた動画です。また、この漫画の編集には一切手を加えてはいないそうです。
ドラえもんやのび太が「え!?こんなこと言うの!?」と言ってしまいそうなものばかりです。
漫画でしかわからないドラえもんの世界、みなさんも一度読んでみてはいかかでしょうか?
ドラえもんに出てきた衝撃シーン
#video(http://www.nicovideo.jp/watch/sm12490837)
2010.10.23 &bold(){日刊テラフォー}
#right(){&link_up(▲上に戻る)}
***&blanklink(『ドラえもん』のび太のパパはニコチン中毒(サーチナ)){http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1021&f=national_1021_228.shtml}
人気漫画『ドラえもん』に登場するのび太のパパが、ニコチン中毒である事が判明した。これは小学館から発売されている『ドラえもん』コミックス24巻にもハッキリと明記されており、のび太のママがパパに向かって「完全にニコチン中毒ね」と発言している。
家でガンガン喫煙していたパパだったが、禁煙を決意。しかしすぐにガマンできず吸ってしまい、ママに「これで何度目の禁煙失敗かしら」と皮肉を言われるほどの愛煙家。パパは「しばらく吸わないとイライラしてつい……」と言い訳をしている。
のび太がニコチン中毒の意味を知らずにドラえもんに聞いたところ、ドラえもんは「ニコチンとはタバコに含まれている成分だ。それが身体に染み付くとタバコを吸わずにいられなくなるんだよ。頭がボーッとして、イライラして、仕事が手につかなくなって…」とのび太に教えていた。
この『ドラえもん』が掲載されていた時代は、タバコの副流煙で健康被害があるとは言われながらも、家でガンガンタバコを吸っている父親が多くいた時代なのかもしれない。
ちなみにこのエピソードでは、ドラえもんが出した『ヤメラレン』という「人を中毒にしてしまう秘密道具」でパパをガム中毒にし、タバコ中毒を打ち消すという行動に出ていた。しかしパパは食事よりもガムを噛む事に夢中になり、食卓に姿を現さなくなった。
最後にひとつ補足をすると、ニコチン中毒という名称は正式には存在せず、喫煙依存症というのが正しい言い方である。タバコは健康被害を発生させる場合があるので、皆さんはのび太のパパのように吸いまくる事はせず、ほどほどにしておこう。
Photodhilung.(情報提供:ロケットニュース24)
2010.10.21 &bold(){サーチナ}
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***&blanklink(あまりにもシュールな『ドラえもん』の世界(ガジェット通信)){http://getnews.jp/archives/81367}
国民的な漫画として認知されている藤子・F・不二雄先生の『ドラえもん』。日本だけでなく世界中で単行本が発売されており、テレビアニメーションも各国で放送されています。四次元ポケットから出てくる秘密道具が、世界中の子どもたちに夢を与えているようです。
しかし、『ドラえもん』は夢を与えているだけではないようです。シュールなシーンや展開が多く、けっこう残酷で厳しいシーンもあるようなのです。そのようなシーンやセリフを紹介している動画が『ニコニコ動画』で注目を集めています。
#video(http://www.nicovideo.jp/watch/sm11746136)
ドラえもんが「マジだぜ!?」と泣きながら話しているシーン。物を撃つと別の物に変えてしまう銃でラジコンを作ろうとしたとき、ドラえもんが「できるだけラジコンに近いものが良い」と言いつつ、ラジコンとは程遠いダイコンを銃で撃つシーン。ドラえもんの前でのび太が「しかし機械で友達を作るなんてかわいそうだね」と話すシーン(しかもドラえもんはニコニコしている)。
ドラえもんが昔にタイムトラベルをして恐竜を殺している恐竜ハンターを批判するシーンがあるのですが、別の回ではドラえもんが「セワシ君と恐竜狩りに行ってきたんだ」と自慢げに話すなど、とにかくシュールでカオスな展開が多いのです。
特にすごいのは、「のび太が話しかけても完全に無視して明後日の方向を見ているドラえもん」が多いところ。のび太の行動にあきれているのはわかりますが、ストーリーのオチの部分(最後のコマ)でものび太をガン無視をしているドラえもんが多く、非常に冷たいシーンが多くあるのです。
けっこう大人になっても別の意味で楽しめる『ドラえもん』。いま読み返してみると、けっこう新鮮かもしれませんよ? 記者も先日『ドラえもん』のコミックスを読み返してみたのですが、特に1~10巻あたりまでの『ドラえもん』にシュールで危ない表現が多くあった気がしました。
2010.10.17 &bold(){ガジェット通信}
#right(){&link_up(▲上に戻る)}
***&blanklink(ホントに異色! な藤子不二雄短編集(Excite Bit コネタ)){http://www.excite.co.jp/News/bit/E1285922004664.html}
「科学的な知識の豊富さ・SF性の高さにおいて、科学の専門家や科学ライターの間でよく知られているのが、藤子・F・不二雄と秋本治の両氏ですよ」
以前、ある科学ライターさんからそんな話を聞いた。
秋本治は今でも『こちら葛飾区亀有公園前派出所』において、最先端のテクノロジーなどを元ネタにしたマンガを多数書いているし、藤子・F・不二雄のSFといえば、『ドラえもん』『パーマン』『エスパー魔美』などの作品はもちろんのこと、数多くのSF短編を残していることでも知られている。
なかでも、子ども向けでなく、「大人向けのSF短編」は、後味の悪いオチや、読後の言いようのない絶望感、さらには鮮やかなどんでん返し、風刺やブラックユーモアの効いたものが多く、初めて読んだ人にとっては衝撃的な作品ばかり。
しかも、『魔太郎がくる!!』や『笑ゥせえるすまん』など、もともとブラックな絵柄の印象も強い藤子不二雄(A)のタッチならまだしも、恐ろしいのは、ストーリーもさることながら、それを『ドラえもん』などと同じ、キレイで可愛い絵で淡々と描いていることだ。
そんな藤子・F・不二雄の「異色」と言えるSF短編集は、現在までいくつかのシリーズが出ていて、いずれも評価が高いが、その中でもとびきり異色と思えるコミックを、先日、古本屋で入手した。
その名も『異色短編集(全6巻)』(ゴールデン・コミックス/小学館/1977年~)だ。
現在、絶版となっているシリーズで、まだクレジットも「藤子不二雄F」となっている時期のもの。
『藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版』に収録されている作品など、他のシリーズでお目にかかったことがある作品もけっこうあるが、何より“異色”なのは、そのあまりに異様でキョーレツな表紙である。
私の入手した『2 やすらぎの館』では、Vサインをした手が大きく描かれ、立てた2本の指には、ヒゲ&一九分け(ゼロ十?)ヘアのおじさん、ベロを出した男の子の首(指人形?)がはめられている。
これって何!? あまりに異様な表紙で、思わずジャケ買いしてしまったのだが、これ、当然、藤子・F・不二雄先生の絵であるわけもなく、中に収録された短編を全部読んでみても、つながりや意味がまったくわからない。
このカバー装画は、絵本『ふしぎなナイフ』などの著書があるイラストレーター・福田隆義氏のもので、子どもの頃にこのシリーズに出合った人は、一見して「藤子F先生の何か特別な本」と察知したらしい。
このシリーズは他に『1 ミノタウロスの皿』でビームを受けているような? 牛の絵が、『4 ノスタル爺』では白無垢の怪しい横顔が、『5 夢カメラ』では腕のくだけた自由の女神?が描かれているなど、どれもこれも本当に異様で異色!
余談だが、水木しげる作品では、本の売り上げのために、おどろおどろしい怪奇モノの表紙にキレイな女の人の絵を描いたりした時期があったそうだが、この場合、逆に、キレイで可愛い藤子F先生の絵によって、そのブラックで衝撃的な世界の本を「間違って買ってしまう子どもがいないように」という配慮だったのだろうか……そんな推測もしてしまう。
ちなみに、2009年より刊行されている『藤子・F・不二雄大全集』において今後、「少年SF短編」は第2期に刊行予定となっているが、青年向けのほうは、まだまだ登場しないよう(装丁や収録作ちがいの文庫版は、現在も継続販売中です)。
異色すぎるゴールデン・コミックス。藤子不二雄ファンもSFファンも、ぜひご一読を。
(田幸和歌子)
2010年10月8日 &bold(){Excite Bit コネタ}
&blankimg(E1285922004664_1_s.jpg,width=102,height=76)
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***&blanklink(藤子不二雄の“リアルまんが道”。自伝的エッセイが復刊(コミックナタリー)){http://natalie.mu/comic/news/show/id/25461}
藤子不二雄(A)と藤子・F・不二雄による自伝的エッセイ「二人で少年漫画ばかり描いてきた」の復刊が決定した。2010年1月下旬に発売される予定だ。
「二人で少年漫画ばかり描いてきた」は、1977年に毎日新聞社より発刊、1980年には文藝春秋より文庫版が発売されていたが、現在はどちらも絶版に。ウェブサイト「復刊ドットコム」には多くの復刊リクエストが寄せられており、日本図書センターの自叙伝シリーズ「人間の記録」の第171巻として復刊されることが決定した。
作中では手塚治虫との出会いや映画漬けの少年時代、トキワ荘時代から青年マンガへの進出、少年マンガへの復帰までが記されており、主に藤子不二雄(A)が執筆、各章に藤子・F・不二雄のコメントが挟み込まれる構成となっている。
まさに「リアルまんが道」とも呼べるこのエッセイ、ファンならずともマンガ文化を理解するためには必携の1冊と言えそうだ。
2009年12月21日 21:55 &bold(){コミックナタリー}
&blankimg(2009-12-21_natalie.jpg,width=76,height=102)&blankimg(news_large_futaride.jpg,width=76,height=102)&blankimg(news_large_mangamichi.jpg,width=76,height=102)
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***&blanklink(のらくろ夢の共演 森下文化センター色紙画60点を展示 ドラえもん、アトムらと(読売新聞)){http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20091112-OYT8T00115.htm?from=dmst3}
江東区森下文化センター(森下3)内の「田河水泡・のらくろ館」で、同館のオープン10周年を記念した「ぼくののらくろ色紙画展」が開かれている。
同展は、漫画家・田河水泡(1899~1989年)の代表作「のらくろ」の連載が80年に終了した後、漫画家や評論家がのらくろへの思いなどを書いた直筆の色紙画約60点を展示。それぞれの漫画家の作品に登場するキャラクターとのらくろが共演するなど、漫画好きにはたまらない、夢のような作品がズラリと並ぶ。
藤子不二雄の色紙画は、「ドラえもん」「忍者ハットリくん」「パーマン」がのらくろを胴上げし、手塚治虫の色紙画は、「鉄腕アトム」のアトムがのらくろと一緒に空を見上げる様子が描かれている。
このほか、「サイボーグ009」の作者・石ノ森章太郎や、「ゴルゴ13」の作者・さいとうたかを氏らも色紙画を寄せている。
29日まで(16日休館)。午前9時~午後9時(最終日は同5時まで)。入場無料。
2009年11月12日 &bold(){読売新聞}
&blankimg(2009-11-12_yomiuri.jpg,width=76,height=102)&blankimg(2009-11-12yomiuri.jpg,width=102,height=76)
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***&blanklink(ユニークかかしも冷たい雨に… 茨城・常陸太田で「かかし祭」(産経ニュース)){http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/ibaraki/091111/ibr0911112055008-n1.htm}
秋の冷たい雨が降り続いた11日、茨城県常陸太田市大中町の里美ふれあい館イベント広場で開かれている「里美かかし祭」(28日まで)で、展示されているユニークなかかしたちも、どことなく寂しい表情?
かかし祭は、同市観光物産協会などが地域おこしを目的に毎年開いており、今年で22回目。秋の風物詩として定着し、会場は平日も大勢の見物客でにぎわうが、この日はさすがに、自動車の中からながめる人の姿が目立った程度。市里美産業観光課の助川喜作さん(39)は「かかしは雨の中でも立っているが、秋晴れの空が似合う」と、ちょっと残念そう。
74体の展示作品から選ばれた今年のグランプリは、県立太田二高里美校の「&bold(){ドラえもん 何でも夢ポケット}」。
同会場では14、15日に里美カントリーミュージックフェスティバルや里美新そば祭も開かれ、にぎわいをみせるという。
2009.11.11 &bold(){産経ニュース}
&blankimg(2009-11-11sankei.jpg,width=76,height=102)&blankimg(ibr0911112055008-p3.jpg,width=102,height=76)
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***&blanklink(【コラム 風紋】何を読む(中日新聞)){http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/column/fumon/CK2009102802000204.html}
子どものころ、月一度、町の本屋さんが届けてくれる小学館の学習雑誌「小学五年生」「小学六年生」が楽しみだった。「学習」名目で、親に毎月とってもらっていたのだが、楽しみは「&bold(){オバケのQ太郎}」「&bold(){ドラえもん}」などの漫画と、厚紙を切ったり、張ったりして作る付録のおもちゃ。手回しの蓄音機なんてのもあった。すごろくや福笑いも結構楽しめた。
両誌が本年度末で休刊するという。寂しく思うとともに、では、今の五、六年生は何を読んでいるの。まさか、先ばかりを読んで塾通い? 二十七日、読書週間が始まった。 (高岡支局長・逢沢哲明)
2009年10月28日 &bold(){中日新聞}
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***&blanklink(「小学五年生」「小学六年生」休刊へ 小学館が発表(朝日新聞)){http://www.asahi.com/culture/update/1026/TKY200910260317.html}
少子化と長期不況で子供向けの雑誌が低迷している中、小学館は26日、学習雑誌「小学五年生」と「小学六年生」を休刊すると発表した。「六年生」は年末に発売の2・3月合併号、「五年生」は来年2月発売の3月号が最終号になる。
両誌は、小学館が創業した1922年に創刊された。学年別学習雑誌の先駆けで、同社の「創業以来の基幹事業」という。&bold(){「ドラえもん」など人気まんがも掲載され、73年に「&blanklink(五年生){http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/22.html}」が約63万部、「&blanklink(六年生){http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/21.html}」が約46万部まで伸びた}が、最近は6万~7万部程度だった。
スポーツ選手や作家も取り上げ、性教育に踏み込むなど改革を続けたが、小学館は「小学校高学年は趣味の多角化が進み、男女の性差が顕著で、情報も細分化している。学習、生活など幅広く網羅する編集方針が時代の変化に合致しなくなっていた」と説明する。
不調について出版科学研究所は、「多くの読者をひきつける人気キャラクター不在が大きい」と分析している。
小学館は09年2月期決算で売上高が前年比90.2%の1275億4100万円で、経常損失は63億7千万円となっていた。「小学一年生」から「小学四年生」までの4誌も部数が減ってきており、「内容の見直しと改革を進める」という。また、少女コミック誌「ChuChu」(ちゅちゅ)も、年末発売の2月号で休刊する。来春創刊予定の学習まんが雑誌「GAKUMANPLUS」は、欧米などでのまんが人気を狙ってか、海外展開も視野に入れているという。
一方、学研教育出版発行の「学習」と「科学」は、79年5月号の総計620万部をピークに、現在の部数は「10分の1以下」(同社)という。「科学」は月刊を続けているが、「学習」は04年に年3回の学期刊になり、現在は春夏秋冬の季刊となっている。
2009年10月26日 &bold(){朝日新聞}
#right(){&link_up(▲上に戻る)}
***&blanklink(小学「五年生」「六年生」休刊=春に漫画学習誌創刊-小学館(時事ドットコム)){http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009102600390}
小学館は26日、1922年の創業以来の柱である学年別学習雑誌の編成を見直し、「小学五年生」と「小学六年生」を今年度で休刊すると発表した。&bold(){発行部数が共に最高を記録した73年4月号}は「&blanklink(五年生){http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/22.html}」63万5000部、「&blanklink(六年生){http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/21.html}」46万部だったが、近年は各5、6万部で推移していた。
学習、生活、娯楽など幅広い題材を男女の別なく扱う総合雑誌という編集方針が時代の変化に合わなくなったと判断した。一方で学力向上へのニーズが高まっているとして学習漫画誌「GAKUMANPLUS」(仮題)を来春創刊する。また、存続させる「小学一年生」から「小学四年生」も内容を見直し、学習的な読み物を増やすという。
2009/10/26 &bold(){時事ドットコム}
#right(){&link_up(▲上に戻る)}
***&blanklink(「小学五年生」「小学六年生」休刊へ(読売新聞)){http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20091026-OYT1T00696.htm?from=main4&from=yoltop}
小学館は26日、87年前の創業以来、刊行してきた学習雑誌「小学五年生」と「小学六年生」を2009年度末で、休刊すると発表した。
「五年生」は来年3月号、「六年生」は同2・3月合併号が最後になる。
大手出版社が社名の由来になった基幹誌の一部休刊に踏み切る理由について、同社広報室は、「ゲーム、スポーツなど趣味の多様化が進み、男女の性差も顕著になる中、学習から生活まで幅広く網羅する編集方針が読者のニーズに必ずしも合致しなくなった」と説明している。「小学一年生」など他の学年別学習雑誌の刊行は継続し、高学年向けには来年春、「学習まんが雑誌」を創刊する。
両誌は、学習雑誌を出そうと出版社を興した相賀武夫が1922年9月に創刊。他の学年誌の先駆けとなった。以来、ほぼ一貫して刊行され、紙製のおもちゃの付録や机に男女が向かう学年誌のシンボルマークも親しまれてきた。「ドラえもん」「ポケットモンスター」などの漫画も掲載された。
1973年に「&blanklink(五年生){http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/22.html}」が63万5000部、「&blanklink(六年生){http://www24.atwiki.jp/fujikofujio/pages/21.html}」が46万部の最高部数を記録したが、現在は、5、6万部に落ちこんでいた。
同社の少女漫画誌「ChuChu」も12月28日発売の2月号で休刊する。
2009年10月26日15時50分 &bold(){読売新聞}
#right(){&link_up(▲上に戻る)}
***&blanklink(【96年9月23日】「ドラえもん」生みの親、藤子・F・不二雄が急死(スポニチ)){http://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/calender/calender_09september/KFullNormal20090923000.html}
「ドラえもん」の生みの親が突然この世を去った。「藤子・F・不二雄」のペンネームで活躍した漫画家の藤本弘(ふじもと・ひろし)は1996年9月23日午前2時10分、肺不全のため東京・信濃町の慶応大病院で亡くなった。62歳だった。亡くなる9年ほど前から肝臓を患い、入退院を繰り返していた。
3日前の20日夜、自宅二階の書斎で漫画を執筆している最中に容体が急変した。夕食の時間に声を掛けられ、一度は返事をした。なかなか下りて来なかったために家族が様子を見に行くと、藤本は意識不明のまま机にうつぶせになっていた。すぐに慶応大病院に運ばれて入院したが、意識は戻らず、眠るように静かに息を引き取った。
遺体はこの日、川崎市内の自宅に無言の帰宅。夜には、長年コンビを組んでいた安孫子素雄(当時61)、漫画家仲間の赤塚不二夫(当時61)、「ドラえもん」の声を担当していた大山のぶ代(同59)らが駆け付け、涙の別れを告げた。
12歳から50年来の付き合いになる相棒はショックを隠しきれず、約5分間で会見を打ち切った。「肉親とは言えないが、友達を超えた特殊な付き合いだった」。藤本と安孫子は富山県の小学校5年生の時に出会った。漫画を通じてすぐに打ち解け、合作で漫画をかき始めた。手塚治虫氏にあこがれた2人は上京し、東京・豊島区のトキワ荘に住む同氏を訪ねた。手伝いをしながらそこに住み、仲間たちと切磋琢磨し、それぞれの名前を合わせた「藤子・F・不二雄」というペンネームでプロの漫画家を目指した。
「夢を純粋に追求した人。僕にはとてもまねできなかった。彼は天才的な漫画家で、彼と知り合ったおかげで自分も漫画家になれた」。まじめ一徹、漫画一筋の藤本と、一方に社交的で機知に富んだ安孫子。1964年の「オバケのQ太郎」を最後に合作をやめ、以降はそれぞれの持ち味で作品をかき分けた。藤本は「ドラえもん」「パーマン」、安孫子は「忍者ハットリくん」「怪物くん」を生み出した。藤本はあくまで子どもの夢、ファンタジーにこだわった。
漫画、アニメ界に一時代を築き、その枠を超えて足跡を残した。「ドラえもん」は小学館を代表する作品となっており、日本の出版界では異例の記録を更新中。2000年度末時点で全世界で1億7000万部以上販売されるなど、全世界の子どもたちに親しまれている。現在に至るまで藤本は子どもたちに夢を見せ続け、その心は引き継がれている。(敬称略)
9/3 &bold(){スポニチ日めくり芸能界9月}
***&blanklink(エスパー魔美の仁丹消費量を検証してみた(Excite Bit コネタ)){http://www.excite.co.jp/News/bit/E1252408816417.html}
今回はタイトルそのまんま。2009年7月から全集の発刊が始まるなど、再び注目が集まる藤子・F・不二雄(個人的には、敬意を込めて「F先生」と呼びたい)の名作『エスパー魔美』についての検証である。
『エスパー魔美』は、主人公・佐倉魔美(さくらまみ)がふとしたことから自分が超能力者(=エスパー)であることに気付き、その力を使って人助けをする、一話完結型のコミック。過去にアニメ化もされているので、ご存知の方も多いだろう。
魔美の代表的な超能力といえばテレポート(=瞬間移動)。テレポートの際に使われるのが、特製ブローチの中から飛び出す仁丹である。
仁丹が対象物に迫ってくるエネルギーを、テレポートのエネルギーに使用する仕組みで、意図的にテレポートするときには欠かせないアイテムなのだが、てんとう虫コミックス版全9巻を通じて、一体彼女はどれだけの仁丹を消費したのだろうか。
さっそく小学館に問い合わせたところ、この件に関しての公式データは存在しないそう。
う~む。となれば、コネタ魂でいちいち数えるのみだ。
なお、今回の検証にあたり設定したルールは以下のとおり。
● テレポートの有無にかかわらず、仁丹の描写があった場合は、その数をカウントする
● 仁丹が描かれていない場合でも、明らかにブローチを使用してテレポートした場合はカウントする
● 長距離の移動などのシーンでも、描写が省かれた分はカウントしない
それでは、さっそくレッツカウント!
……この短い行間のあいだ、かなりがんばって検証したのだが、この様子をレポートしてもまったく面白くないので、いきなり結果を公表させていただく。
なお巻数はすべて、てんとう虫コミック版に準ずる。
【エスパー魔美の仁丹消費量】
資料:てんとう虫コミックス『エスパー魔美』1~9巻/ライター調べ
1巻 28粒
(「くたばれ評論家の巻」で、仁丹を仕込んだブローチが初登場)
2巻 38粒
(「どこかでだれかがの巻」「わが友・コンポコ」で、仁丹がなくなる事態が発生)
3巻 55粒
(「弾丸よりもはやくの巻」で、弾丸がブローチに命中。仁丹が散らばる)
4巻 39粒
(「ずっこけお正月の巻」に、ジャイアンとスネ夫がゲスト出演)
5巻 32粒
(「サマー・ドッグの巻」で、テレポートの原理を利用し、魔美の血液をケガ人に輸血する)
6巻 29粒
(「恐怖のサンドイッチの巻」で、食中毒患者の胃の内容物を部分テレポート)
7巻 44粒
(「サブローは鉄砲玉の巻」で、久々に仁丹がなくなる)
8巻 26粒
(通常テレポートの擬音は「パピ」だが、「いたずらの報酬の巻」で友人・高畑から映画の招待券をもらった際の擬音は「ハッピー」であった)
9巻 45粒
(最終話2話では、魔美が意図的に、超能力を人前で使うシーンがみられる。全編を通じて、これはきわめて異例のこと)
というわけで、主人公・魔美が作中で消費した仁丹の数を集計すると、336粒であった。ちなみに、今回の検証結果はあくまでライター調べによるものなので、「納得いかん!」と思っても、小学館やエキサイトに確認しないように。
結果に疑問を感じた方は、藤子・F・不二雄大全集の8月発売分から『エスパー魔美』の刊行がスタートしているので、こちらをご購入のうえ、楽しく読み進めながら数えていただきたい。
最後に、久々に『エスパー魔美』を読み終えて。
ギャグあり、シリアスあり、ヒューマニズムありで、非常に面白かったです。
「理くつじゃないんだよ、人をしんじるってことは」など、F先生ならではの心にしみる名言も盛りだくさん。ぜひご一読あれ。
(新井亨)
9/10 &bold(){Excite Bit コネタ}
***&blanklink(12月1日という日(産経ニュース)){http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/081201/sty0812010312001-n1.htm}
【記念日】世界エイズデー、省エネルギー総点検の日、映画の日
【誕生日】藤子・F・不二雄(本名・藤本弘、漫画家) 昭和8(1933)年、富山県高岡市生まれ。小学校時代に安孫子素雄氏と知り合い、2人の名前を合わせた「藤子不二雄」のペンネームで漫画を描き始めた。
昭和39年、少年漫画誌で連載した「オバケのQ太郎」が人気となり、45年には未来の道具が出て来る不思議なポケットを持ったロボットの「ドラえもん」が誕生。平成8年9月23日に肝不全で永眠した。62歳だった。23年には、作品の原画などを展示する仮称「藤子・F・不二雄ミュージアム」が川崎市生田緑地に誕生する。
2008.12.1 03:11 &bold(){産経ニュース}
#right(){&link_up(▲上に戻る)}
[[藤子・F・不二雄大全集ニュースはこちら>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/32.html]]
2010-10-24T18:25:59+09:00
1287912359
-
Fニュース トキワ荘
https://w.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/59.html
[[F大全集>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/32.html]]/[[ミュージアム>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/54.html]]/[[アニメ>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/55.html]]/[[映画ドラえもん>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/66.html]]/[[グッズ>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/56.html]]/[[Fプロジェクト他>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/57.html]]/トキワ荘/[[その他>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/58.html]]/[[A先生関連>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/64.html]]
#contents()
***&blanklink(トキワ荘のにぎわい再び 豊島区の地元が奮闘中(共同通信)){http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010090801000665.html}
手塚治虫さんら人気漫画家が青春期を過ごした木造アパート「トキワ荘」(1982年解体)を町おこしに生かそうと、東京都豊島区の商店街が奮闘している。昨年の記念碑建立を機に精力的にイベントを開き、ガイド誌も発刊した。「漫画文化が輝いた当時のにぎわいを再び」と懸命だ。
旧椎名町(現・南長崎)にあったトキワ荘には、新築直後の53年に手塚さんが入居。藤子不二雄さん、石ノ森章太郎さん、赤塚不二夫さんらが青春期を過ごした。ちばてつやさん、松本零士さんらも出入りし、「漫画の梁山泊」とも呼ばれた。
跡地近くの公園に記念碑「トキワ荘のヒーローたち」ができたのは昨年春。風化しつつある“文化遺産”を守ろうと、地元の目白通り二又商店会、南長崎ニコニコ商店街と周辺町会が区と交渉し、完成にこぎつけた。
除幕式に集まった関係者やインターネット上に開設したブログを通じ、当時の情報を収集。完成1周年には記念イベントを開き、夏祭りの企画「ミニ資料館」も話題を呼んだという。中華料理店「松葉」などの“名所旧跡”を回るスタンプラリーは好評継続中だ。
2010/09/08 &bold(){共同通信}
&blankimg(PN2010090801000793_-_-_CI0003.jpg,width=102,height=76)&blankimg(2010-09-08_2.jpg,width=76,height=102)
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***&blanklink(西武鉄道、企画展「トキワ荘のヒーローたち ~マンガにかけた青春~」の記念乗車券を発売(日経プレスリリース)){http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=236972&lindID=5}
トキワ荘のあった町「椎名町」からの贈り物
「トキワ荘のヒーローたち ~マンガにかけた青春~」記念乗車券を限定5,000枚発売します。
西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市 社長:後藤高志)では、豊島区が実施している企画展「トキワ荘のヒーローたち ~マンガにかけた青春~」の記念乗車券を、11月22日(日)から豊島区内の池袋・椎名町・東長崎の3駅で発売いたします。
この記念乗車券は、豊島区が郷土資料館において10月24日(土)から実施している企画展「トキワ荘のヒーローたち ~マンガにかけた青春~」を記念して発売するもので、トキワ荘ゆかりのマンガ家たちが描いたイラストの記念台紙と乗車券が一体となった記念乗車券です。この機会にぜひお買い求めください。
他にも、当社では、この企画展の開催に合わせて、オリジナルヘッドマーク付電車の運行(注1)によるPR や、企画展と同時開催される「トキワ荘のヒーローたちスタンプラリー」で、椎名町駅がスタンプ台紙の配布やスタンプ設置場所として協力しています。
なお、今回の乗車券は11月21日(土)に椎名町駅・豊島園駅にて先行発売いたします。椎名町駅はトキワ荘の最寄り駅として、豊島園駅はとしまえんにて同時開催されている「練馬アニメカーニバル2009」(注2)のイベントに合わせて、より地域の魅力を発信し、高めていくために行うものです。当社は今後とも事業の展開を通じて地域の活性化に貢献していきます。
2009/11/19 &bold(){日経プレスリリース}
http://blog.goo.ne.jp/tokiwasou-street/e/44f2ac32497d54c0455f632451a833d7
http://www.seibu-group.co.jp/railways/kouhou/news/2009/1119_2.pdf
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***&blanklink(「ラーメンの小池さん」がアニメ講座(TOKYO MX)){http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/200910296.html}
アニメで地域おこしを進めている杉並区ではきょう、40歳以上限定でアニメの描き方を学ぶ講座が開かれました。
この講座は杉並アニメーションミュージアムで行われたもので、区内に在住・在勤の15人が参加しました。まずはアニメ制作の基本であるトレース作業で、少しずつ違った動きの鳥や動物を写し取り原画を作製していきます。
講師は館長でアニメーション作家の鈴木伸一さん。漫画「オバケのQ太郎」などにたびたび登場する『ラーメンの小池さん』のモデルとなった方です。鈴木さんは「これを1つのきっかけにしてアニメーションを作っていただいて、アニメーションを作る楽しさをもっと広げていきたい」と話しました。このあと、参加者は描いた原画をパソコンに取り込み、アニメーションとして動く様子を楽しみました。
今後は講座に参加したメンバーでチームを作り、アニメ作品を制作するなど活動を発展させていきたいということです。
2009年10月29日 &bold(){TOKYO MX}
#video(http://www.youtube.com/watch?v=SYHjL3WRWGs)
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***&blanklink(マンガの聖地 「トキワ荘」の思い出をたどる(TOKYO MX)){http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/200910246.html}
昭和の中ごろ、若き漫画家たちが集い多くの名作を生んだ場所として知られる「トキワ荘」の思い出をたどる企画展が豊島区で開かれています。
1952年から82年まで豊島区椎名町=現在の南長崎にあったアパート「トキワ荘」は手塚治虫や石ノ森章太郎、藤子不二雄、赤塚不二夫といった著名な漫画家たちが青春時代を過ごし切磋琢磨した場所で、「マンガの聖地」とも呼ばれています。そのトキワ荘にまつわるさまざまな資料や記録を区の文化としてアピールしようと、豊島区立郷土資料館できょうから企画展が始まりました。デビュー前の原稿を含む漫画家たちの作品やトキワ荘の模型、部屋の内部を再現した展示など巨匠たちの若き日々をうかがい知ることができます。
この企画展は12月6日まで開かれています。
2009年10月24日 &bold(){TOKYO MX}
#video(http://www.youtube.com/watch?v=w4bXhdCvJtA)
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***&blanklink(トキワ荘:北原コレクションで“伝説”振り返る 記念写真や付録本など150点 台場でお宝展(まんたんウェブ)){http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20091028mog00m200046000c.html}
手塚治虫さんや赤塚不二夫さんらが共同生活を送った伝説のアパート「トキワ荘」の時代を振り返る「トキワ荘から生まれたものたち展」が26日から、「デックス東京ビーチ」(東京都港区)のテーマゾーン「台場一丁目商店街」で開かれている。11月23日まで。入場無料。
同展は、手塚さんの生誕80周年を記念して開かれるもので、「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京)などでおなじみのブリキのおもちゃコレクターの北原照久さんが収集したグッズから、石ノ森章太郎さんらトキワ荘のマンガ家たちの記念写真や、少年誌「冒険王」や「少年」などの少年誌の付録本として描かれた赤塚さんの「ナマちゃん」や、寺田ヒロオさんの「ホープくん」など貴重な作品150点を展示。また、「鉄腕アトム」や「仮面ライダー」「オバケのQ太郎」などヒット作のキャラクターグッズ70点も紹介されている。
トキワ荘は東京都豊島区の木造アパートで、53年に雑誌社「学童社」が手塚さんを入居させたことをきっかけに、赤塚さんや石ノ森さん、藤子不二雄さん、水野英子さんら後のマンガ界を支える人たちが集まった。アパートは老朽化のため、82年に解体された。【河村成浩】
2009年10月28日 &bold(){まんたんウェブ}
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***&blanklink(トキワ荘の英雄 勢ぞろい(朝日新聞)){http://mytown.asahi.com/tokyo/news.php?k_id=13000000910280001}
◆豊島区と手塚プロ、12月まで企画展
50年代から60年代にかけ、手塚治虫ら現代マンガの巨匠たちが住んだトキワ荘。当時の作品などを展示する「トキワ荘のヒーローたち」が、豊島区立郷土資料館(西池袋2丁目)で開かれている。ゆかりの10人の作品が一堂に会するのは珍しく、展示に合わせて地元商店街や行政も盛り上げに一役買っている。(平嶋崇史)
◆ゆかりの10人、作品ずらり
地元実行委 スタンプラリーも開催
トキワ荘は現在の豊島区南長崎にあったが、82年12月に解体された。86年に同じ名前の展示会を開いたときは、かつて住んでいた10人全員が健在だったが、すでに6人が亡くなっている。
今年4月、地域の人たちの要望が実り、トキワ荘跡地に近い南長崎花咲公園に10人の自画像とサインが入った「トキワ荘のヒーローたち」の記念碑が立った。これを機に「マンガの聖地、トキワ荘に関する記憶とともに、マンガ文化史に残る貴重な記録を残したい」と、豊島区と手塚プロダクションが企画して展示会を開くことになった。
背景は藤子不二雄(A)が描いたという手塚治虫の「ジャングル大帝」のラストシーン直筆原稿(大きさはB4用紙サイズ)や、86年の展示会に集まったマンガ家たちと編集者がふすまに書いた寄せ書きなど、185点を展示する。
関連イベントとして、「天才バカボン」などを描いた赤塚不二夫が、トキワ荘が手狭になって仕事場兼寝室として借りたアパート、紫雲荘も特別公開されている。
また、12月6日までの展示会の期間中、地元町会や商店街などがつくる実行委員会が各種イベントを企画している。目玉はスタンプラリー。記念碑を模したスタンプ台紙に、西武池袋線椎名町駅など10カ所に置かれたスタンプを押す。すべてスタンプを押し、同資料館に持参した先着2千人に、記念のクリアファイルを贈るという。
豊島区などが中心となり、区民ひろば富士見台(南長崎1丁目)でも展示会を開いている。椎名町の歴史を地図や写真で紹介。マンガ家たちが通った銭湯や本屋、映画館など、当時の生活・文化圏マップを再現し、パネルで展示する。ほかにもこどもマンガ教室、映画上映会などのイベントも目白押しだ。
同資料館、区民ひろばとも入場は無料。一部のイベントは、事前申込が必要となる。
2009年10月28日 &bold(){朝日新聞}
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***&blanklink(「トキワ荘のヒーロー」再び(産経ニュース)){http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/091023/tky0910231557005-n1.htm}
昭和28年から36年にかけて、手●(=塚のノ二本に「、」を重ねる)治虫(1928-1989)ら人気マンガ家たちが青春時代を過ごした伝説のアパート「トキワ荘」。その活動を検証し、マンガ文化史に刻まれた記録を伝えようと、地元の東京都豊島区は24日から12月6日まで、企画展「トキワ荘のヒーローたち~マンガにかけた青春~」を区立郷土資料館などで開催する。
全国のマンガファンから「マンガの聖地」とあがめられるトキワ荘(同区南長崎、旧椎名町)も昭和57年に解体。手●(=塚のノ二本に「、」を重ねる)に続いてトキワ荘に集まってきたマンガ家たちも石ノ森章太郎(1938-1998)、赤塚不二夫(1935-2008)ら6人が既に鬼籍に入った。
同区によると、同名タイトルの特別展が昭和61年に行われており、23年ぶりの再開。今回は手塚プロダクションが共同企画となり、石森プロ、フジオ・プロダクション、藤子・F・不二雄プロなどが特別協力して実現した。
目玉企画は、手●(=塚のノ二本に「、」を重ねる)と同時期にトキワ荘で暮らし、若きマンガ家たちがたまり場にし、兄貴分的存在だった寺田ヒロオ(1931-1992)の住んだ四畳半(22号室)を当時の写真をもとに再現。寺田は「スポーツマン金太郎」などのスポーツもので人気を集めた。
石ノ森のデビュー前原稿やマンガ家たちのトキワ荘時代の出版物、原画などを展示。マンガ家たちのトキワ荘時代の思い出の品や61年の特別展に集まった石ノ森、赤塚、寺田らマンガ家や編集者ら12人が寄せ書したふすまなども出展されるほか、映画「トキワ荘の青春」(市川準監督)上映、期間限定オリジナル絵はがきなどの発売、こどもマンガ体験コーナーなどもある。
第2会場の区立区民ひろば富士見台(同区南長崎)では「椎名町物語~トキワ荘のあった街~」を開催。マンガ家たちが通った商店、銭湯、本屋、映画館など昭和30年代の生活圏マップを当時の写真とともに紹介する。
また、トキワ荘の地元町会や商店街が実行委員会を結成。赤塚がトキワ荘に住みながら仕事場などにしていた「紫雲荘」を特別公開(25-12月6日の土日祝日、定員各日75人、1回20分・5人入れ替え制)するほか、スタンプラリーやワークショップなどのイベントも行う予定。
企画展を主催する同区学習・スポーツ課の矢作豊子課長は「トキワ荘に暮らした約10人のマンガ家を一堂に紹介するのはめったにない機会。トキワ荘のあった地元でも一緒にイベントを展開するので、合わせて足を運んでもらえれば」と話している。
2009/10/23 &bold(){産経ニュース}
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***&blanklink(漫画の聖地『トキワ荘』活用 地域活性化で官民連携(東京新聞)){http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20091024/CK2009102402000090.html}
手塚治虫さんら漫画家たちが青春時代を過ごした豊島区の木造アパート「トキワ荘」。この“漫画の聖地”を活用した官民一体の地域プロジェクトが本格的に動きだす。二十四日から区立郷土資料館で開かれる企画展「トキワ荘のヒーローたち」の期間中、沿線をイラスト入り電車が走り、地元商店街もイベントで盛り上げる。 (比護正史)
企画展はトキワ荘の記憶を後世に残そうと、手塚プロダクションの協力を受け、区が主催する。漫画家たちの「兄貴分」だった寺田ヒロオさんが暮らした四畳半の部屋を再現。石ノ森章太郎さんの未発表原稿や、アパートの床板、蛇口など思い出の品々も展示する。十二月六日までで入場無料。
期間中は西武線池袋-飯能間を、トキワ荘ゆかりの漫画家たちがデザインしたヘッドマーク付き電車が運行する。また、トキワ荘跡地周辺でも、赤塚不二夫さんが借りていたアパート「紫雲荘」で当時の部屋を再現して公開するほか、地元商店街が中心となってスタンプラリーなどの関連イベントが開かれる。
トキワ荘は一九五二年に同区椎名町(現南長崎)に建てられ、六〇年代にかけ多くの漫画家たちが執筆活動の場とし、戦後の漫画文化を支えたとされる。
八二年に老朽化のため取り壊された後も、訪れる漫画ファンは後を絶たず、今年四月に地元町会などが近くの区立公園に記念碑を設置。これを機に地元の文化資源を活用した街づくりが始動した。
2009年10月24日 &bold(){東京新聞}
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***&blanklink(単行本など500冊が読み放題!サンデー&マガジン魅惑の展覧会(関西ウォーカー)){http://news.walkerplus.com/2009/1018/15/}
少年マンガ誌を50年間リードしてきた「週刊少年サンデー」と「週刊少年マガジン」の特別展「サンデー・マガジンのDNA-週刊少年漫画誌の50年-」が12/20(日)まで開催されている。
同展では、原画展示やパネル展示のほか、当時の掲載誌やおもちゃ・グッズがなんと250万点以上も集合! 特集コーナーでは、多くの有名漫画家を生んだトキワ荘をピックアップ。手塚治虫や藤子・F・不二雄などの知られざる逸話や足跡が公開される。
また、館内には特別展で紹介した単行本など約500冊が勢ぞろい、なんと自由に読めるというお得な特典も。思い出のマンガを読み返したり、気になるマンガを読むことができる。
豊富な展示とうれしい特典で、1日遊べそうなこの特別展。「あしたのジョー」や「巨人の星」、「金田一少年の事件簿」や「うる星やつら」など、気になるマンガがいっぱい。少年時代に戻って楽しめること間違いナシだ。「サンデー・マガジンのDNA-週刊少年漫画誌の50年-」は京都市中京区で行われている「京都国際マンガミュージアム」にて12/20(日)まで開催中。【詳細は10/6発売の関西ウォーカーに掲載】
2009年10月18日 &bold(){関西ウォーカー}
http://www.kyotomm.jp/event/spe/sundaymagazinedna.php
&blankimg(http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pub/new/kansaitokiwa.jpg,width=76,height=102)&blankimg(http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pub/new/20091018115113_00_400.jpg,width=76,height=102)
http://b.hatena.ne.jp/articles/200910/481
&blankimg(http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pub/new/200910hatena1.jpg,width=76,height=102)&blankimg(http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pub/new/200910hatena2.jpg,width=76,height=102)
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2010-10-17T23:15:38+09:00
1287324938
-
Fニュース
https://w.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/32.html
藤本先生に関する報道ログ等をまとめています。
F大全集/[[ミュージアム>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/54.html]]/[[アニメ>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/55.html]]/[[映画ドラえもん>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/66.html]]/[[グッズ>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/56.html]]/[[Fプロジェクト他>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/57.html]]/[[トキワ荘>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/59.html]]/[[その他>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/58.html]]/[[A先生関連>http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/64.html]]
#contents()
**藤子・F・不二雄大全集関連
***&blanklink(藤子不二雄:デビュー作「天使の玉ちゃん」よみがえる 掲載の毎日小学生新聞撮影(毎日新聞大阪夕刊)){http://mainichi.jp/kansai/news/20100707ddf041040024000c.html}
&bold(){◇デビュー作、全集に}
漫画家・藤子不二雄のデビュー作「天使の玉ちゃん」が掲載された毎日小学生新聞(大阪本社発行版)を所蔵する毎日新聞大阪本社でこのほど、紙面に掲載された四コマ漫画の資料撮影が行われた。小学館が発行する「藤子・F・不二雄大全集」(第3期)に収録される予定。
「天使の玉ちゃん」は、1951年12月16日から不定期に掲載され、翌52年4月まで続いた。富山県の高校3年生だった安孫子素雄さん(藤子不二雄A)と故・藤本弘さん(藤子・F・不二雄)の共作で、天国から下界に落ちた時になくしてしまった羽を捜す玉ちゃんの物語だ。当時はタイトルの下に「あびこもとお・ふじもとひろし」と本名が、ひらがなで書かれていた。
小学館「ドラえもんルーム」の副編集長、徳山雅記さんは毎小を手に「藤子・F・不二雄さんの、非常に大切な原点にたどり着けてうれしい」と笑顔で見入っていた。
&bold(){毎日新聞} 2010年7月7日 &bold(){大阪夕刊}
&blankimg(2010-07-07_mai.jpg,width=76,height=102)
&blanklink(藤子不二雄:デビュー作、全集に向けて撮影記録){http://mainichi.jp/life/edu/maishou/news/20100701kei00s00s004000c.html}&bold(){毎日小学生新聞}
&blankimg(2010-07-01_mai.jpg,width=76,height=102)
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***&blanklink(「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」が2011年9月にオープン 5万点の原画を寄贈、川崎市多摩区の向ヶ丘遊園跡地に(GAME Watch)){http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100329_357804.html}
(略)
記者会見では、株式会社藤子・F・不二雄プロ 代表取締役社長の伊藤善章氏、藤子・F・不二雄夫人の藤本 正子さん、川崎市長 阿部孝夫氏、そして、アーティストの村上隆氏が挨拶した。
株式会社藤子・F・不二雄プロ 代表取締役社長の伊藤善章氏は、「夫人から、漫画の原稿すべてを、長年住んでいた川崎市に寄贈したい、というお話をいただいたところから始まった」と今回のミュージアム設立の経緯を説明。藤子・F・不二雄氏の漫画は現在も人気を博し、昨年発売された「藤子・F・不二雄 大全集」第1期全33巻(小学館)は、&bold(){予約者だけで12,000セットを販売した}という。第2期33巻も今年8月に発売が予定されている。また、現在上映中の「映画ドラえもん のび太の人魚大海戦」を合わせた、映画全30作品の累計入場者数は9,000万人を超え、これは動員日本一とされる「ゴジラ」シリーズの累計9,900万人に次ぐ2位となる。
(略)
2010年3月 29日 &bold(){GAME Watch}
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***&blanklink(30~40代に向けた、子どもの頃の感動体験を喚起させる発信(朝日新聞広告局)){http://adv.asahi.com/modules/feature/index.php/content0269.html}
&bold(){小学館『藤子・F・不二雄大全集』}
7月24日、小学館は藤子・F・不二雄が残した全作品の集大成を目指す『藤子・F・不二雄大全集』(第1期全33巻)の刊行を開始した。&bold(){全巻予約申し込みが10月末現在で11,000セットを突破}し、編集部の予想以上に滑り出しは好調だ。小学館マーケティング局雑誌宣伝一課副課長の山﨑俊一氏に聞いた。
&bold(){2011年のミュージアム開館に向けて全作品網羅を目指す}
――&bold(){『ドラえもん』をはじめとする藤子・F・不二雄の多くの人気作品と小学館は長年の深いかかわりがありますが、今回の全集刊行の経緯は。}
藤子・F・不二雄先生の漫画家デビュー60周年にあたる2011年の9月3日(ドラえもんの誕生日)、川崎市に「藤子・F・不二雄ミュージアム」が開館する予定です。その時までに先生の作品が網羅的に読める環境を整えておこうと、開館に向けたカウントダウン企画としてスタートしました。毎月2~3タイトルずつ刊行し、全作品の網羅を目指しています。当時の編集担当者がそろう小学館ならではの企画と自負しています。
――&bold(){どのように告知をしましたか。}
今年3月7日のドラえもん映画『新・のび太の宇宙開拓史』の公開と同時に発信し、ウェブサイトを立ち上げました。また、詳しい情報を紹介したパンフレットを書店に配布し、ページ見本を原寸大で見てもらえるようにしました。マンガ作品ということもあると思いますが、大型全集ではおそらく初めて、「ウェブで知った」という人が「書店で見て知った」という人を上回りました。
――&bold(){刊行スタートの当日には、朝日新聞朝刊に全15段カラー広告を出稿しました。}
全集のターゲットは、子どもの頃に『ドラえもん』や『オバケのQ太郎』『パーマン』などを読んだ経験を持つ30~40代の方々と想定していました。例えば『ドラえもん』の場合、約900作品がてんとう虫コミックスに収録されていますが、先生が描いた『ドラえもん』は全部で約1,300作品あります。コミックスに収録されていない作品をもう一度読みたい、宝物としてコレクションしたい、と思ってもらえるよう、30代以降の方々に情報が届く媒体として、新聞を使いました。さらに、大きな企画にふさわしい登場感が出せること、読者が自分なりの時間で接触できることが新聞を選んだ理由です。メッセージに共感してもらえれば、読者の目に長く留まり、読後にも余韻が生まれるのではと思います。
&bold(){ドラえもん世代の20代からも関心を集めた全集}
――&bold(){第2回配本の8月26日には、第2弾となる新聞広告を出稿しました。}
第1回配本以来、人気は編集部の予想以上です。何度も増刷がかかり、「好きだった作品を久しぶりに読み返すことができて感動した」といった手紙をたくさんいただきました。そうした読者の声をそのまま紙面に載せることで、感動体験が日本中に広がっていることを伝えました。
――&bold(){実際の購買層は想定ターゲット通りでしたか。また反響は}。
年齢別に見ると、想定通り30代が最も多くなっています。次に多いのは40代と予想していましたが、実際には、映画とともに成長した「ドラえもん世代」ともいえる20代でした。30代以降の方からは、「親が読んでいたら、子どもたちも読み始めてハマっている」といった声もいただいています。親が買ったマンガを、子どもや孫たちが勝手に読み出して新鮮な衝撃を受け、共感したり、笑ったりしているというのが、先生の作品のすごさだと改めて感じます。
――&bold(){今後の展開については。}
12月末までに全巻購入予約をいただいた方には、特典としてプレミアム画集「Fnote(エフノート)」をもれなくプレゼントしています。この画集には先生の息づかいが伝わってくるような、描きかけのスケッチやアイデアメモ、原稿の下書きなどが収録されており、この画集が欲しくて予約をされた方も少なくありません。今回は、「藤子・F・不二雄ミュージアム」開館に向けた出版事業ということで、難しいと思われていた貴重な原稿の公開が実現しました。今後は、その点をアピールしながら、第2期以降の刊行につなげていきたいと思います。
2009/11/11 &bold(){朝日新聞広告局}
&blankimg(2009-11-11.jpg,width=76,height=102)&blankimg(uid000012_20091027161751df72f5c6.jpg,width=76,height=102)&blankimg(uid000012_20091027161755cadaf4c0.jpg,width=76,height=102)&blankimg(uid000012_20091104185914d87d3c23.jpg,width=76,height=102)
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***&blanklink(復刊漫画「大人買い」誘う(日本経済新聞)){http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio?cmd=upload&act=open&pageid=32&file=nikkei3.jpg}
中高年男性 じっくり昔懐かしむ
「オバケのQ太郎」「月光仮面」など昔の漫画の復刊本が売れている。価格は割高だが、財布に余裕のある中高年の男性がまとめ買いしていく。子どものころ手の届かなかった漫画を、じっくり楽しんでいるようだ。
小学館が7月24日に刊行を始めた「藤子・F・不二雄大全集」では第1弾の「ドラえもん 1」(定価1470円)、「オバケのQ太郎 1」(同1260円)、「パーマン 1」(同1155円)は完売する店が続出し、文教堂書店では計5000部売れた。
文教堂によれば、30代以上の男性がまとめ買いしている。小学館は33巻の全巻セットの予約を受け付けており、50610円もするにもかかわらず&bold(){9000セットを超えた}。
「月光仮面」「スポーツマン金太郎」などを復刊したパンローリング(東京・新宿)では2004年以降ほぼ毎月6巻を復刊しており、累計で25万部が売れた。
1冊1890円で、主に50代以上の男性が買っている。同社は「昭和30年代は漫画雑誌は高価で、多くの子どもは友人から借りて回し読みしていた。当時を懐かしんでいるのでは」とみている。
8/28 &bold(){日本経済新聞(朝刊)}
&blankimg(nikkei3.jpg,width=76,height=102)
#right(){&link_up(▲上に戻る)}
***&blanklink(藤子・F・不二雄大全集(第1期33巻)が遂に刊行開始!(プレスリリース)){http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000008568}
話題沸騰で&bold(){全巻予約7000セット突破}!
未収録作品掲載のドラえもん(1)、待望の再刊, オバケのQ太郎(1)、パーマン(1)が発売たちまち重版!
藤子・F・不二雄まんがの魅力をあますところなく収録した究極のコレクションが刊行開始!今後複数年にわたって刊行し、全作品の完全収録を目指します。「ドラえもん」はかつてない画期的編集方式を採用。連載当時の順番で読める<学年繰り上がり収録>で、幻の最終回など未収録作品も完全網羅。待望久しい「オバケのQ太郎」「ジャングル黒べえ」もこの全集で復活します。全巻予約者特典としてFノートプレゼント中!
8/3 &bold(){ドリームニュース(プレスリリース)}
&blankimg(dream.jpg,width=76,height=102)
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***&blanklink(藤子・F・不二雄の全作品の網羅を目指す全集が刊行開始、絶版や単行本未収録作品も(CINRA.NET)){http://www.cinra.net/news/2009/07/28/161405.php}
藤子・F・不二雄の膨大な全作品の網羅を目指す『藤子・F・不二雄大全集』(小学館)の刊行が、7月24日よりスタートした。
全33巻となる第1期は、2010年6月までの刊行を予定。代表作である『ドラえもん』をはじめ、『オバケのQ太郎』『パーマン』『エスパー魔美』などの名作が収録される。『ドラえもん』1巻は約770ページ、厚さ5.2センチの分厚さで、版型はワイドなA5判。長らく絶版状態だった作品や、単行本未収録作品も含まれる予定で、ファンにはたまらないシリーズとなっている。
なお、この全集は2010年8月から刊行開始予定の第2期で完結予定。国民的人気作家の全軌跡を振り返る、かつてないチャンスとなるだろう。
7/28 &bold(){CINRA.NET}
&blankimg(cinra.jpg,width=76,height=102)
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***&blanklink(「藤子・F・不二雄大全集」刊行 甦る「夢のポケット」(読売新聞)){http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20090727bk17.htm}
「ドラえもん」「オバケのQ太郎」など児童マンガの名作を送り出した巨匠の全作網羅を目指す「藤子・F・不二雄大全集」(小学館)の刊行がスタートした。来年には「藤子・F・不二雄ミュージアム」の建設も始まる。子ども時代のときめきを甦らせてくれる夢のポケットだ。(佐藤憲一)
「予想を上回る反響。みな思い入れのある作品があるんでしょうね」。全集を編集する小学館の斎藤満ドラえもん企画戦略室長は手応えを語る。没後13年を経て刊行される全集は第1期は33巻を予定。税込み5万円を超す&bold(){全巻セット予約は、年内目標だった5000を既に突破}した。
藤子不二雄(A)さんとの合作時代の名作「海の王子」なども含み、長く入手困難だった「オバQ」(合作)や、「ジャングル黒べえ」が復刊されるのも話題だ。
国民的マンガ「ドラえもん」は単行本未収録作も収める「完全版」を目指す。ユニークなのは、「学年繰り上がり収録」という方式。作者はこの作品を、「小学一年生」から「小学六年生」まで毎月6冊の学年誌ごとに描き分け、てんとう虫コミックス版では選び直して刊行されていた。
だが、今回の全集では、例えば1972年度の小学1年生が6年間に学年誌で読んだ全72話を時系列に沿って一冊で追体験できる編集が原則取られている。
藤子・Fの博物館 川崎に2011年開館
原画や仕事部屋など展示
著作権を管理する東京・西新宿の藤子プロには、近くの前事務所にあった藤子・Fの仕事部屋が復元されている。好きだったという恐竜グッズに囲まれた机には、ペンと紙が置かれ、長身の背を丸めて巨匠が今にもマンガを描き始めそうだ。「先生が使っていた当時のまま。ミュージアムでもこのまま見てもらうつもり」と伊藤善章社長。
この仕事部屋を始め、原画5万点や収集資料を公開する「藤子・F・不二雄ミュージアム」は川崎市多摩区に建てられ、2011年の開館を予定する。同プロが建物を建設し川崎市に寄贈。川崎市が、同プロなどに運営委託する方針で、今回の全集もミュージアム建設がきっかけとなった。
藤子・Fが生涯に送り出した作品は約4万6000ページ、約3500話。こんな未来の発明品があったら、こんな楽しい友だちがいたらという夢を勇気づける児童マンガにこだわって62年の生涯を終えた。ミュージアム建設には、読者だった子どもたちに恩返しをという遺族の意向があるという。
展示の企画を練る伊藤社長は、「先生本人も、すごくちゃめっ気があって、子供たちの素直な気持ちを忘れずにマンガを描き続けたのだと思う」と話している。
7/27 &bold(){読売新聞}
&blankimg(yomiuri.jpg,width=76,height=102)&blankimg(gazou.jpg,width=102,height=76)
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***&blanklink(今週の本棚・情報:オバQ・ドラえもんなど、“完全版”で全集を刊行(毎日新聞)){http://mainichi.jp/enta/book/hondana/news/20090719ddm015040026000c.html}
2011年、川崎市に「藤子・F・不二雄ミュージアム」が開館するのを記念し、全作品の収録を目指す「藤子・F・不二雄大全集」(小学館)の刊行が、24日に始まる。第1期は約20年間絶版状態になっていた『オバケのQ太郎』(藤子不二雄(A)さんとの共著)など、全33冊(1155~1890円)を予定。10年6月まで毎月2、3冊刊行するという。『ドラえもん』では、ドラえもんが未来に帰るエピソードを描いた“幻の最終回”など約100話が、コミックスで初めて完全網羅される...
7/19 &bold(){毎日新聞}
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***&blanklink(藤子・F・不二雄の網羅全集遂に(日経WagaMaga)){http://waga.nikkei.co.jp/enjoy/book.aspx?i=MMWAe1000014072009&page=1}
あと9日ですごい全集の刊行が始まる。『藤子・F・不二雄大全集』は小学館の壮挙だ。漫画誌「週刊少年サンデー」「月刊コロコロコミック」を刊行し、藤子・F・不二雄作品を世に送り出してきた小学館ならではの、全作品網羅を目指す初の大全集だ。
藤子・F・不二雄(本名・藤本弘、1933~96年)が生涯に描いた漫画の総ページ数は約4万6000ページにのぼるという。ストーリー数にして約3500話。そのすべてを収録するという壮大にして夢のようなプロジェクトが今回の全集だ。
藤子不二雄A(正しくはAを丸で囲む)のペンネームを名乗った安孫子素雄と組んで、漫画誌に残るコンビ「藤子不二雄」として数々の名作を生み出し続けた。ただ、実際は合作が多かった初期を除けば、2人はそれぞれに作品を手がけていた。1987年のコンビ解消後にはそれぞれの作品との関わりも公表され、藤子・F・不二雄が「ドラえもん」「パーマン」「21エモン」「ウメ星デンカ」「ジャングル黒べえ」「キテレツ大百科」「エスパー魔美」などの作者だったことが分かった。同全集ではその膨大な仕事の全貌に迫る。
ファンを歓喜させているのは、「オバケのQ太郎」の完全カバーを目指していることだ。初期作品の「オバケのQ太郎」は、藤子・F・不二雄と藤子不二雄Aの2人に著作権がまたがった格好になっている上、複数雑誌にわたって連載が続いた事情もあって、これまでは完全収録が実現しなかった。複雑な著作権問題を整理して、刊行にこぎ着けた小学館担当者の労を多としたい。今回の全集では、「少年サンデー」での初登場第1話から、学年誌に連載された「新オバケのQ太郎」の最終回までQ太郎シリーズのすべてを収録する予定だという。
絶版になってしまった作品や、単行本未収録だった作品も残らず網羅する計画だ。「ジャングル黒べえ」はアフリカ出身の主人公だった事情から、事実上の絶版状態が続いてきた。
意外に感じられるが、「ドラえもん」や「パーマン」などの比較的よく知られた作品にも、単行本には収録されていないストーリーが少なからずある。今回の全集は完全収録を目指しているので、こうした埋もれた作品も陽の目を見る期待が大きい。例えば、「ドラえもん」では全1300話余りのうち、約100話が単行本初収録となる。
「ドラえもん」には3種類の「最終回」があるが、単行本に収録されたのは、「さようなら、ドラえもん」の1本だけ。しかし、今回の全集では残り2本が初めて収録される。「ドラえもん」ファンには待望の出来事と言えるだろう。
刊行形態も行き届いている。例えば、「ドラえもん」は「小学一年生」から「小学六年生」まで6誌の雑誌に同時連載されていた。今回の全集では、当時のその順番のまま並べた、「学年繰り上がり式」に収録していく。進級していくごとに「小学三年生」から「小学四年生」へと繰り上がっていき、新たな学年誌で「ドラえもん」と再会するという成長を重ねていった経験を、「学年繰り上がり式」では追体験できる。
第1期(全33巻セット)のラインアップは「ドラえもん」「オバケのQ太郎」「パーマン」など。「バケルくん」「海の王子」「ジャングル黒べえ」も第1期に登場する。毎月2、3冊のペースで刊行が続く。
全巻購入予約者には作者の貴重なアイデアメモや、キャラクター設定画、漫画原稿の下書きなどを収録したプレミアム画集「Fnote(エフノート)」がプレゼントされる(2009年10月以降)。同全集の公式サイトでは「Fnote」の見本画像が公開されている(記事末の[関連サイト]参照)。
第1期の全33巻セットの代金は5万610円。各巻は1155~1890円で、毎月25日ごろに発売される。
ワイドなA5判だから、細部までじっくり眺め倒せる。今までは気付かなかった発見に出会えるかも知れない。
2010年8月からは第2期の刊行が始まる見込みだ。同全集は第2期で完結する予定だという。漫画ファンの夢を乗せた第1期は7月24日、刊行が始まる。
7/15 &bold(){日経WagaMaga}
&blankimg(nikkei.jpg,width=76,height=102)&blankimg(nikkei2.jpg,width=76,height=102)
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***&blanklink(幻のオバケが出る~「オバQ」が全集で復活(サンケイスポーツ)){http://www.sanspo.com/shakai/news/090704/sha0907040502007-n1.htm}
約20年にわたり出版が途絶え、“幻の漫画”とさえ呼ばれた「オバケのQ太郎」(オバQ)が、小学館が24日に刊行を予定している「藤子・F・不二雄大全集」(第1期)に収録されることになり、話題を呼んでいる。大全集は「パーマン」などを加えた全8作品33巻で、「ドラえもん」の単行本に収録されていなかった約100話も収録。「オバQ」はうち5巻だ。
2011年、川崎市内に開館予定の「藤子・F・不二雄ミュージアム」を記念し、小学館側が藤子・F・不二雄さんの全作品を収録することを企画。「オバQ」の“復活”を後押しした。5万610円と高額だが、現在&bold(){2000セット以上の予約}があるという。
7/4 &bold(){サンケイスポーツ}
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***&blanklink(幻のオバQ復活 藤子・F・不二雄大全集24日に(朝日新聞)){http://www.asahi.com/culture/update/0703/TKY200907030058.html}
長く出版が途絶えて「幻のマンガ」と呼ばれていた「オバケのQ太郎」が復活する。小学館が24日から刊行する「藤子・F・不二雄大全集」に収録されることになった。総額5万610円の第1期刊行分に、すでに2千セットの予約が入っている。
藤子不二雄名で描かれたマンガのうち、ほとんどは藤子不二雄(A)さんと故藤子・F・不二雄さんが単独で描いていた。しかし完全な合作だった初期の「Q太郎」は80年代に中央公論社(当時)が出した全集に収録されたが、90年代以降絶版状態で、古書市場では1冊数千円の高値で取引されていた。
小学館は今回の全集で、藤子不二雄(A)さんとの合作を含め、藤子・F・不二雄さんの全作網羅を目指し、「Q太郎」の収録が実現した。「Q太郎」と同様に出版が途絶えていた「ジャングル黒べえ」も収録される。
藤子プロと小学館は「マーケティング戦略の中で復刊の機会を探っていた。今回の全集刊行を好機ととらえた」としている。
全集には、雑誌に掲載された「ドラえもん」約1300話のうち単行本化されていなかった約100話も初めて収録される。第1期刊行分は「パーマン」「エスパー魔美」などを加えた8作品33巻。A5判で各巻220~770ページ。来年8月に刊行開始の第2期(巻数未定)で完結の予定だ。(小原篤)
7/3 &bold(){朝日新聞}
&blankimg(asahi.jpg,width=76,height=102)&blankimg(asahi2.jpg,width=76,height=102)
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***&blanklink(藤子F大全集第1期、渾身のラインナップに震撼(コミックナタリー)){http://natalie.mu/comic/news/show/id/16445}
藤子・F・不二雄大全集の第1期となる全33巻のラインナップ、および刊行スケジュールが発表された。
7月24日に発売される「ドラえもん」1巻、「オバケのQ太郎」1巻、「パーマン」1巻を皮切りに、「エスパー魔美」や「キテレツ大百科」といった人気作はもちろん、幻の作品「ジャングル黒べえ」も全集入りが決定した。
各巻は毎月25日頃発売される予定となっており、「キテレツ大百科」「エスパー魔美」「パーマン」「海の王子」の4作品は第1期で完結するとのこと。刊行スケジュールは記事末のリストの通り。
また第1期を全巻予約すると、もれなく藤子・F・不二雄のアイデアメモや原稿の下書きが収録された画集「Fnote」がプレゼントされる。全国民を虜にした藤子Fの頭の中を覗き見ることができるレアアイテムだけに、ファン必携のアイテムになることは間違いなさそうだ。
5/13 &bold(){コミックナタリー}
&blankimg(natalie.jpg,width=76,height=102)&blankimg(natalie2.jpg,width=76,height=102)
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2010-07-08T01:35:05+09:00
1278520505
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チラシ画像
https://w.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/22.html
[[未来ドア]] / チラシ画像 / [[広告画像]] / [[ローソングッズ画像]]
#contents()
*2期
**観音開きパンフレット(A4サイズ)
全巻申し込みハガキ付き。2010年6月下旬から書店で配布開始。
1期の全巻予約を申し込んだ購入者にも、いち早くダイレクトメールとして送付された。
クリックで拡大(表、裏、中)
&blankimg(20100625c00.jpg,width=286,height=400)&blankimg(20100625c01.jpg,width=288,height=400)&blankimg(20100625c05.jpg,width=485,height=375)
**ご挨拶・みなさまへ
観音開きのパンフレットと一緒に同封されていた案内。
「第1期通販ご購読の皆様へ」は、通販で取り寄せていた人のみ。
&blankimg(20100625a00.jpg,width=215,height=300)&blankimg(www.dotup.org985379.jpg,width=215,height=300)
封筒。特大ロゴ入り。
&blankimg(20100625a01.jpg,width=215,height=300)
#right(){&link_up(▲上に戻る)}
*1期
**3つ折りパンフレット(A4サイズ)
2009年5月ごろから書店で配布が始まる。
&bold(){表}
(拡大する &blanklink(1){http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/?cmd=upload&act=open&page=%E5%BA%83%E5%91%8A%E3%81%AE%E7%94%BB%E5%83%8F%E7%BD%AE%E3%81%8D%E5%A0%B4&file=3%E3%81%A4%E6%8A%98%E3%82%8A%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B71.jpg}、&blanklink(2){http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/?cmd=upload&act=open&page=%E5%BA%83%E5%91%8A%E3%81%AE%E7%94%BB%E5%83%8F%E7%BD%AE%E3%81%8D%E5%A0%B4&file=3%E3%81%A4%E6%8A%98%E3%82%8A%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B72.jpg}、&blanklink(3){http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/?cmd=upload&act=open&page=%E5%BA%83%E5%91%8A%E3%81%AE%E7%94%BB%E5%83%8F%E7%BD%AE%E3%81%8D%E5%A0%B4&file=3%E3%81%A4%E6%8A%98%E3%82%8A%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B73.jpg})
#ref(3つ折りチラシ小表.jpg)
&bold(){裏}
(拡大する &blanklink(4){http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/?cmd=upload&act=open&page=%E5%BA%83%E5%91%8A%E3%81%AE%E7%94%BB%E5%83%8F%E7%BD%AE%E3%81%8D%E5%A0%B4&file=3%E3%81%A4%E6%8A%98%E3%82%8A%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B74.jpg}、&blanklink(5){http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/?cmd=upload&act=open&page=%E5%BA%83%E5%91%8A%E3%81%AE%E7%94%BB%E5%83%8F%E7%BD%AE%E3%81%8D%E5%A0%B4&file=3%E3%81%A4%E6%8A%98%E3%82%8A%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B75.jpg}、&blanklink(6){http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/?cmd=upload&act=open&page=%E5%BA%83%E5%91%8A%E3%81%AE%E7%94%BB%E5%83%8F%E7%BD%AE%E3%81%8D%E5%A0%B4&file=3%E3%81%A4%E6%8A%98%E3%82%8A%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B76.jpg})
#ref(3つ折りチラシ小裏.jpg)
#right(){&link_up(▲上に戻る)}
**ペラ1枚(A4サイズ)
3つ折りパンフレットと同時期から配布。
&bold(){表}
クリックで拡大
#image(flo_1[1].jpg,http://www40.atwiki.jp/fujikoffujio/?cmd=upload&act=open&page=%E5%BA%83%E5%91%8A%E3%81%AE%E7%94%BB%E5%83%8F%E7%BD%AE%E3%81%8D%E5%A0%B4&file=flo_1.jpg,blank)
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#right(){&link_up(▲上に戻る)}
**2つ折りミニチラシ
2009年6月あたりの小学館発行の新刊コミックスなどに挟み込まれていた。
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&bold(){裏}
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**試し読みチラシ
A4サイズをハガキサイズに折りたたんである。第1回配本時から書店で配布。
&bold(){表}
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2010-07-02T04:25:43+09:00
1278012343