概要
(東京・)千葉エリアと房総エリアを互いにアクセスする優等列車として運行を開始した。
千葉本線(内房鉄道時代を含む)・館富線では初めての有料特急列車である。
全線で東日本旅客鉄道(JR東日本)と競合しており、運行開始初日からcdx・安房急行とJR東日本との間で激しい旅客争奪戦が繰り広げられている。
列車名の由来
千葉県内で広く親しまれている花「ナノハナ」に由来する。
運行状況
1日6往復の運行である。このうち1往復が
新千葉駅〜館山北条駅間の運転、早朝・夜間の各1本は
新千葉駅〜
浜金谷駅間の運転となっている。
- 新千葉駅には車両の留置スペースが無いため、新千葉駅折り返し時の車内整備は一旦蘇我駅まで回送してから行う。
全席指定席となっており、ワンマン運転主体の
安房急行線内でもツーマン運転を行っている。
停車駅
- 鶴ヶ谷八幡宮駅は八幡祭礼や沿線の花火大会開催時に限り停車。
使用車両
| 編成表(38000系) |
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1 |
2 |
3 |
4 |
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| ←新千葉・相の浜 |
P・指 |
指 |
指 |
指 |
浜金谷→ |
P…プレミアムクラス 指…指定席 ※全席禁煙 ※2号車に売店あり
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| 編成表(安房急行80系) |
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1 |
2 |
3 |
4 |
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| ←新千葉・相の浜 |
P・指 |
指 |
指 |
指 |
浜金谷→ |
P…プレミアムクラス 指…指定席 ※全席禁煙
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cdx所有の
38000系および
安房急行所有の80系を使用。どちらも4両編成である。安房急行80系が検査や故障などで使用出来ない場合は38000系が代走する。
特急はまゆう用の38000系を使用することもある。
プレミアムクラス
1号車の運転室寄り半分は特別車両のプレミアムクラスとなっている。プレミアムクラスを利用する際には特急料金の他に特別料金(プレミアム料金)が必要。尚、2011年12月の運転開始当初は安房急行線内は普通車指定席扱いだったため、特別料金は不要であった。
プレミアムクラスではおしぼりの配布とウェルカムドリンクのサービスが行われるほか、普通車よりも優先してシートサービスを行っている。
特徴
ほぼ全区間で併走するJR東日本の特急「さざなみ」に対抗するため、38000系・安房急行80系共に内装に力を入れている。
- 普通車のシートピッチをJRの910mmに対し1,030mmと広めにとっている。座席自体も非常に高品質である。尚、プレミアムクラスはシートピッチ1,200mmの本革シートである。
- 2号車にカフェコーナーを設けており、ここを拠点としてシートサービスによる車内販売を行っている。また、カフェコーナーで記念品などのグッズの販売も行っている。
他にも各車両にコモンスペースや大型トイレを設けるなど、比較的乗車時間の短い列車ながらも快適に利用出来る工夫が随所に凝らされている。
特急券の発券
特急券の発券はcdxが一括して行っている。
安房急行線内はcdxの予約・発券システムの端末(JRのマルス端末に相当)を主要駅に設置することで対応している。
沿革
2011年12月10日 - 運行開始。
2012年03月17日 - 運転本数を6往復に増強。