8系電車

8系電車 (8けいでんしゃ)は、ちばドリームエクスプレス(以下、 cdx )の直流一般形電車である。

http://www40.atwiki.jp/cdx-railway/pub/image/ec_8-0ii_shoin1.png


概要

沼印本線(当時)の旧型車両置き換え用として1996年に登場した。
  • 東日本旅客鉄道(以下 JR東日本 )JR東日本209系電車をベースとしており、共通点も多い(同じく209系を元にした4系とも共通点が多い)。
  • 約10年にわたって製造し続けており、度々マイナーチェンジが行われたため、多くのバリエーションが存在する。車両数もcdxで最も多い。
  • 当初は沼印本線(現:大柏船沼本線)や大横本線の主力系列として使われていたが、現在は新杉田車両センター所属車をのぞく全車が4系と共に東湘本線に転属している。

基本構成

JR東日本209系0番台をベースとしているが、209系0番台の先頭車の車体長が中間車よりも長いのに対し、本系列はすべて20m(連結面間)に統一している。
走行システムも209系をベースとしているが、1M車が存在するなど本家には無い車種も存在する。
  • 車種は クモハ85形 (Mc)・ モハ81形 (M)・ モハ82形 (M')・ クハ87形 (Tc')・ サハ83形 (T)の5車種で、後に クハ80形 (Tc)がバリエーションに加わった。また、モハ81形は、モハ82形と組む車(M)と組まない車(Mu)の2種類が存在する。
  • 設計上は電動車2両に対して付随車3両まで連結出来る構造となっている。
  • 代表的な編成
6両 クモハ85(Mc) - モハ82(M') - サハ83(T) - モハ81(Mu) - サハ83(T) - クハ87(T'c)
8両 クモハ85(Mc) - モハ82(M') - サハ83(T) - サハ84(T') - モハ81(M) - モハ82(M') - サハ83(T) - クハ87(T'c)
10両 クモハ85(Mc) - モハ82(M') - サハ83(T) - サハ83(T) - サハ84(T') - モハ81(M) - モハ82(M') - サハ83(T) - サハ83(T) - クハ87(T'c)
10両
(5000番台)
クハ80(T) - モハ81(M) - モハ82(M') - サハ83(T) - モハ81(Mu) - サハ83(T) - サハ83(T) - モハ81(M) - モハ82(M') - クハ87(T'c)
  • 2004年に登場した5000番台シリーズは、車体が「日立A-Train」となり、18系に似た仕様となっている。

仕様

ここでは、主に0番台の登場時の仕様を記述する。

車体

車体は前述の通りJR東日本209系をベースとしているが、同じく209系をベースとしている4系とは異なる点がある。
  • 材質はオールアルミ合金製である。車体長20,000mm、幅2,880mmのストレート車体である。
  • 客用扉は片側に4カ所設置、全て両開き扉である。ドアエンジンは電動(スクリュ)式。209系と同じものを使用しているが、ドアチャイムの音は本家のものと異なる。
  • 行先表示器を各車両の中央部に設置。表示は3色LED式である。種別表示器は当初設置されていなかったが、後に改造取付された。表示は幕式である。

前頭部

前面は4系と同じく貫通構造となっているが、貫通扉の設置位置が異なるほか、デザインも大幅に異なる。
  • 貫通扉を中央に設置し、併結時に常時通り抜けが可能。
  • 前面窓の上部には、向かって左側から列車番号表示器、行き先表示器、列車種別表示器を設置している。
    行き先表示器はLED式、列車種別表示器は幕式、列車番号表示器は7セグメントLED式(黄色)となっている。
  • ヘッドランプは角形シールドビーム灯とLED式テールランプの4連コンビライトで、ライトボックスは車体に埋設。

走行機器

殆どの機器がJR東日本209系と共通である。
  • 制御方式はVVVFインバータ式で、GTO素子の東芝製。
  • 台車は軸梁式のCDX-DT08系で、209系のDT61系台車とほぼ同じ。
  • ブレーキは電気指令式で、T車(付随車)は遅れ込め制御を行う。
  • 空気圧縮機(CP)はドイツ製のスクリュ式である。
  • 補助電源装置はCVCFインバータ(SIV)方式。
  • パンタグラフは、シングルアーム式のCDX-PS08形。

客室

基本設計はJR東日本209系のものを踏襲している。
  • 窓はUVカットガラス(UV96・スモーク)を使用した扉間1枚の大型窓で、固定式となっている。ただし、車端部は非常時の換気用に下方向に開閉可能となっている。
  • 車内案内表示器を客用扉鴨居部に各1台(合計8台)設置。LEDドットマトリクス式で209系のものよりも幅が大きい。
  • 座席はフルバケット式のロングシートで、内装材にウレタンを使用。中間部は7人掛け、先頭車最前部は6人掛け、車端部は3人掛けである。中間部の座席には3:4に分割するスタンションポールが設けられている。
  • 荷物棚はステンレスパイプ製で、209系と同じもの。
  • 貫通扉は後位側車端部に設置。但し、クハ87形(Tc')には設置されていない。
  • 車いすスペースを下り方先頭車(クモハ85形・クハ80形)に設置。
  • トイレは未設置。
  • 自動放送装置を搭載している。当初は自社線内で日本語のみの放送を行っていたが、後にソフトウェア変更により英語放送と他社線内での放送にも対応した。
    • かつてはcdx以外の路線にも乗り入れていた。

カラーリング

  • 車体 : 白地に 青24号の帯を腰部に纏っていたが、現在は配属先によってカラーパターンが大きく異なる。
  • 客室 : グレーを基調とし、座席は青の濃淡としている。

伝送装置

8系電車には伝送装置としてJR209系電車と同じMON-8形が搭載された。これにより、前世代の車両と比べて電気配線や機器類の大幅な削減に成功している。
  • 制御装置の制御、ブレーキ制御をはじめ、空調機、行き先表示器、車内案内表示器などのサービス機器の制御も行う。
  • 運転席にタッチパネル式の液晶パネルを設置。この液晶パネルで各車両の状態や各種装置の操作を乗務員が行う。
  • 1999年度に2000年問題対策と信頼性向上のため、新開発のTIMS-LIGHTに交換している。

製造年次による変化と番台区分

0番台(一・二次車)

http://www40.atwiki.jp/cdx-railway/pub/image/ec_8-0i_shoin1.png
http://www40.atwiki.jp/cdx-railway/pub/image/ec_8-0ii_oyoko.png
1996年に登場。沼印本線・柏本線(現:大柏成田船沼本線)の103系置き換えのため、印西電車区(現:印西牧の原総合車両センター(印マキ))に投入した。
  • 1998年からは二次車へ移行し、印西電車区(増結用の中間車含む)に投入されたほか、大横本線開業用として古谷電車区(現:古谷車両センター)に投入された。
    • ヘッドライトが4連から6連になったほか、列車種別表示器を新設した。既存車両も順次取り付け改造を行っている(1999年までに完了)。
  • 2003年度 - 印西牧の原所所属の5両編成2本が新杉田電車区(現: 新杉田車両センター(浜スキ))に転属。
  • 2004年度 - 新杉田区所属車を除く全車が東湘車両センター(浜トシ)に転属し、現在は殆どが東湘車両センター所属となっている(後述)。
  • 2008年度 - リニューアル工事を開始。リニューアル第1号となった編成が2009年3月に出場している。詳細は後述

1000番台(三次車)

http://www40.atwiki.jp/cdx-railway/pub/image/ec_8-1000_oyoko.png
二次車と同じ1998年に登場。このグループだけ車体がステンレス製となったため、1000番台に区分された。全車が新杉田電車区(浜スキ)に投入され、大横本線町田駅湘南鷹取駅間で使用開始した。
  • このグループから列車種別表示器・号車番号表示器・行先表示器を一体化したユニット構造に変更した。種別表示器のみ幕式である。
  • 5両編成で製造されたが、輸送力増強のため2002年に中間車1両(モハ81形1500番台・後述)を増結している。
  • 2008年12月に6両編成1本が東湘車両センター(浜トシ)に転出した。

200番台(四次車)

http://www40.atwiki.jp/cdx-railway/pub/image/ec_8-200_shoin2.png
1999年に登場。初めて大幅なマイナーチェンジが行われた。印西牧の原電車区と古谷電車区に投入された。
  • 前面のデザインを大幅に変更。左右の窓部が車体下部へと延長し、外側を斜めにカットした大胆な姿に変わった。ヘッドランプは丸形のHID灯と黄色プロジェクタ灯に変更し、テールランプも丸形LED式に変更した。配置もブラックフェイスのデザインに合わせて斜め配置となった。
  • 側面の窓のうち、中間部の窓を開閉式(JR209系500番台と同じタイプ)に変更、逆に車端部の窓は固定式となった。
  • 行き先表示器が幕式(方向幕)に変更された。この時、方向幕に旧国鉄形車両と同じフォント(スミ丸ゴシック)が使われ、一部の鉄道ファンの間で大きな話題となった。
  • クモハ85形・モハ81形に搭載するパンタグラフの向きが反転した。パンタグラフそのものは従来通りCDX-PS08形である。
  • 2002年に印西牧の原区所属の5両編成のうち2編成が新製した中間車1両(モハ81形500番台・後述)を挿入のうえ、新杉田電車区(現:新杉田車両センター)に転属した。
  • 2003年に印西牧の原区内で発生した追突事故によりクハ87 205が廃車。1200番台(後述)のクハ87 1201が代替製造された。
  • 2004年に印西・古谷両区に在籍する全車が新杉田電車区渋谷主張所(現:東湘車両センター)に転属した(後述)。
  • 2009年度から既に工事を開始している0番台と共にリニューアル工事を開始する予定(後述)。

500番台・1500番台(五次車)

2002年に登場。大横本線町田以南の輸送力増強のため、新杉田区所属車に中間車1形式のみが投入された。
  • 本系列初の1M方式の電動車であるモハ81形(M3)のみ製造された。
  • 基本仕様は500番台が四次車である200番台に、1500番台が三次車である1000番台に合わせてある。
  • パンタグラフ・補助電源装置・コンプレッサを搭載している。パンタグラフは2基搭載となった。

1200番台(六次車)

2003年に登場。追突事故で廃車となったクハ87 205の補充用として、1両のみ製造した。
  • 主な仕様は四次車に準拠しているが、座席が2系に準じたものに変更している。

5000番台(・5200番台・5500番台)(七次車)

2004年に登場。東湘本線開業用として10両編成が2本製造されたほか、他区から転属した0・200番台の車両不足を補うため中間車・先頭車がバラで製造され東湘車両センターに投入された。
  • 番台区分は次の様に行っている。
5000番台 完全新製編成
5200番台 既存車両と組み込む車
5500番台 1M方式の電動車(モハ83形)
  • 製造開始から既に8年経過しているため、2度目となる大規模なマイナーチェンジを行い、実質18系に近い仕様となっている;
    • 製造メーカが日立製作所に変わったため、車体が18系と同じ「日立A-Train」となった(一部の車は車体以外川崎重工製)。
    • 前面のデザインが変わり、ヘッドライトを「ツリ目」タイプのライトボックス埋設式に変更した。
    • 側面の列車種別・号車番号・行先表示器ユニットが大型の高精細フルカラーLED式となり、1台の表示器に統合された。先頭車前頭部のものも同様に高精細フルカラーLED式となった。
      http://www40.atwiki.jp/cdx-railway/pub/image/led_241202c_loc_kozashibuya.png
    • 車内の案内表示器をLED式から15インチ液晶式に変更。ただし、増結用として製造されたものに関しては従来通りLEDドットマトリクス式としている。
    • 制御装置をGTO素子のVVVFインバータからIGBT素子のインバータに変更。東芝製で18系と同一品である。
    • 駆動方式は従来通り平行カルダン駆動だが、台車とモータはそれぞれ12系用のCDX-DT12系、CDX-MT12A形に変更した。
    • パンタグラフを東湘本線の鋼体架線に対応したCDX-PS8N形に変更。パンタグラフの向きは200番台と同じである。
    • このグループから電動車を編成中間に組成する形に変わったため、新たにクハ80形(Tc)が登場している。
  • 2008年度には東湘車両センター所属の0・200番台のリニューアル工事に伴う車両不足を補うため、6両編成が1本、4両編成が2本製造された。このうち4両編成1本は新杉田車両センター(浜スキ)から転属した1000番台とペアを組む。

リニューアル工事

http://www40.atwiki.jp/cdx-railway/pub/image/ec_8-0ii-r_tosho.png
8系0番台は製造から10年以上経過しており、特に電子部品の老朽化が顕著となってきたほか、非常に簡素な構造故外装や内装などに痛みが生じてきた。
このため、初期車(0・200番台および1000番台の一部)を対象に2008年7月からリニューアル工事を開始した。
  • 更新工事は必要最低限に留め、かつ仕様は可能な限り5000番台シリーズと合わせている。
  • 東湘車両センター所属車のうち編成中に組み込んでいる5000番台は、工事対象外(但し、案内表示器の変更のみ実施)。

主な工事内容

外装

  • ヘッドライト変更 (メイン: 角形ハロゲン + サブ: プロジェクタ灯 → メイン: 丸形HID + サブ: 丸形プロジェクタ灯)
    • 一次車はサブランプが無いため、メインランプのみ変更。
  • 各種表示器の変更 *1
    • フロント - 高精細フルカラーLED式に変更
    • サイド - 列車種別・行先・号車番号表示器を一体化(12 X 2 24ドットマトリクス、フルカラー)
  • 一部の側窓を開閉式に交換

内装

  • カラースキーム変更 (5000番台シリーズと同様に)
  • 座席の変更 (5000番台シリーズと同等品)
  • 案内表示器変更 (LEDドットマトリクス式 → 15インチ液晶式(XGA), 各1台設置)
    • 増結した5000番台もあわせて施工。

足まわり

  • VVVFインバータ換装 (GTO素子・東芝製 → IGBT素子・東芝製)
  • 制御用ハードウェア・ソフトウェア変更

スペックシート

8系
  一次~六次車 七次車
起動加速度 3.5 km/h/s
営業最高速度 100 km/h
(東湘本線用は110 km/h)
110 km/h
設計最高速度 120 km/h
減速度(通常) 3.5 km/h/s
減速度(非常) 4.0 km/h/s
車両定員 先頭車141名・中間車156名
最大寸法(長×幅×高) 20,000 X 2,880 X 3,980 mm
車両質量 21 - 31t
軌間 1,067 mm
電気方式 直流 1,500V
歯車比 1:7.07
駆動装置 TD継手平行カルダン駆動方式
電動機 CDX-MT08形 (180kW) CDX-MT08A形 (175kW)
制御装置 VVVFインバータ制御(GTO素子)・東芝製 VVVFインバータ制御(IGBT素子)・東芝製
ブレーキ方式 電気指令式空気ブレーキ・回生ブレーキ
保安装置 Digital-ATC, ATS-G
(ATS-P, ATS-SN, ATC10, 小田急ATS *2 )
Digital-ATC, ATS-G
製造メーカ 川崎重工
東急車輌製造
川崎重工
日立製作所

姉妹車・派生系列

  • 姉妹系列として同時期に製造された4系がある。共通点も多い。
  • 派生系列としてローカル仕様の0系がある。

東湘本線大移動

2009年3月現在、8系の殆どは2005年に東湘急行電鉄から転換した東湘本線で運用されている。これには次のような経緯がある。
東湘本線は1970年4月の開業時から使われている車両がほとんどで、製造から既に35年が経過していたため、新型車両による置き換えを検討していた。ところが、東湘急行の車両限界が他のcdxの路線よりも小さいため、当時の最新系列であった2系が入線出来ないという問題が発生した。
一方、8系の大半が運用されていた沼印・柏本線(現:大柏本線成田線船沼本線)と大横線(現: 大横本線)は朝夕の混雑が激しく、車体幅が狭い故定員の少ない8系は特に混雑した。
そこで、沼印・柏本線を受け持つ印西牧の原総合車両所(現: 印西牧の原総合車両センター)と大横線を受け持つ古谷電車区(現: 古谷車両センター)に8系と同数の2系を新製投入し、ここで捻出した8系を全て東湘本線に転用。旧型車を置き換えた。

所属・運用

現在所属・運用している線区

東湘車両センター(浜トシ)

東湘本線用として、沼印・柏本線(現:大柏本線成田線船沼本線)と大横線(現: 大横本線)から転属した0・200番台・1000番台と、新製投入された5000番台シリーズが在籍。10両編成と8両編成とがあり、10両編成のうち4編成は6+4両に分割可能な編成となっている。
主に東湘本線内で使われているが、わくわくにしライン(宮ケ瀬線)やゆめみや線(松見坂線経由)へ乗り入れる定期運用もある。
  • カラーパターンは、白をベースに扉を紺色とし、側窓周りをスレートグレーに黄色の帯としている。
  • 尚、0・200番台は転入時に列車種別・行先表示器をフルカラーLED化し、パンタグラフをCDX-PS8N形に換装している。

2009年3月14日現在の運用線区は以下の通り。

新杉田車両センター(浜スキ)

大横本線(町田駅以南)用として0番台とステンレス製の1000番台が在籍。当時は5両編成だったが、2002年に編成中間にモハ81形1500番台を組み込み6両編成となっている。
日中は編成単体で運用されるが、朝夕ラッシュ時は三浦線用の17系2両を併結した8両編成で運転しているほか、横浜環状線内のみを走る運用もある。
  • カラーパターンはステンレス無地または白地に窓下部と幕板にロイヤルブルーの帯を巻いた、cdxにしてはとてもシンプルなデザインとなっている。
  • 2003年に輸送力増強用として印西牧の原総合車両所(現: 印西牧の原総合車両センター)所属の0番台が、新製したモハ81形500番台を組み込んだ上で転入した。
  • 2008年12月に東湘車両センター(浜トシ)に6両編成1本が21系に置き換えられ、東湘車両センターへ転出した。

2009年3月現在の運用線区は、以下の通り。

かつて所属・運用していた線区

印西牧の原総合車両所(印マキ)

本系列が初めて投入された車両基地で、0番台と200番台が在籍していた。主に沼印・柏本線(現:大柏成田船沼本線)を中心に運用されていた。当初は6+3両編成であったが、利用客増加に伴い短期間で10+5両編成に増結している。
  • カラーパターンは、白地に水色(青24号)帯で、2000年からシルバー地に前頭部と扉をサンフラワーオレンジとした派手な塗装に変わった。
  • 沼印・柏本線は他社線への乗り入れも行っているため、他社の保安機器も搭載していた:
    • JR東日本用: ATS-P形・ATS-S N 形・ATC-4形 *3 ・ATC-5形 *4 ・ATC-10形
    • 営団千代田線用: CS-ATC
    • 小田急小田原線・箱根登山鉄道線用: OM-ATS
前述の通り、2003年に0番台5両編成2本が新杉田電車区(現: 新杉田車両センター(浜スキ))に、2003〜2004年に残る全車が東湘車両センター(浜トシ)へ転出し、配置が無くなった。

晩年における当車両所での走行実績は、以下の通り。
  • cdx
  • 東日本旅客鉄道(JR東日本)
    • 総武本線(快速) 東京駅~船橋駅間
    • 常磐線(快速) 上野駅~取手駅間
    • 常磐線(緩行) 綾瀬駅~取手駅間
    • 成田線 成田駅~我孫子駅間、根古屋信号場~成田空港駅間
  • 帝都高速度交通営団(営団地下鉄)→東京地下鉄(東京メトロ)
    • 千代田線 綾瀬駅~代々木上原駅間
  • 小田急電鉄・箱根登山鉄道
    • 小田原線 代々木上原駅~小田原駅間
    • 箱根登山鉄道線 小田原駅~箱根湯本駅間

古谷電車区(浦フヤ)

0番台二次車が4両編成で在籍していた。大横本線町田駅以北で運用していた。
  • カラーパターンは白地に窓下部と幕板にロイヤルブルーの帯を巻いた、cdxにしてはとてもシンプルなデザインとなっていた。
印西牧の原総合車両所所属車と同様の理由で、2004年までに全車が東湘車両センター(浜トシ)へ転属し、配置が無くなった。

晩年における当車両所での走行実績は、以下の通り。


関連項目





|新しいページ|検索|ページ一覧|RSS|@ウィキご利用ガイド | 管理者にお問合せ
|ログイン|