ファジーガードとは

相手の用意したn択に合わせ、どの択が来ても防げるようなタイミングでガード方向を切り替えるテクニック。

簡易例:ラグナの2B・6Bの2択に対するファジー

  • ラグナの2Bは7F程度で、6Bの発生は24F。
つまり、「この二択を迫られる!」と思った瞬間、
  • 最初の1~7F目まではしゃがみガードをする。
  • 続いて8~24F目の間に立ちガードに切り替える。
とすることにより、「2B・6Bのどちらが来ても防ぐことが出来る」という寸法。

当然、相手側に「二択を迫るタイミング」そのものをズラされてしまうと普通に崩されてしまうし、
相手が遅らせて投げを狙ってくれば、投げられてしまうこともある。
そこはあくまで読み合いなので、相手が崩しにかかってきやすいタイミングを読み取るしかない。

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最終更新:2012年12月31日 17:27